「おっす!」
「もいっちょ、おいっすー!!」
「ここは、アメリカ宇宙開発局、NASAという。
私はこの基地に所属する、宇宙パイロットの養成隊長。
まぁ言ってみれば、将来に向けて宇宙パイロットを私が育てあげる、こういう任務を持っている。
早速何はともあれ、部下を紹介しよう。」
「入れ!!」 (ここでピンクパンサー)
「止まれ!!いいか!今日は遊び半分でやるなよ。真剣にやれ、真剣に。いいな!」
『ういーす。』
「私はおまえたちを立派な宇宙パイロットに育てる義務がある!パイロットだ。がんばってもらうぞ。」
「はい。がんばります。』
「休め!気をつけ。まず、おまえたちはこのNASA!
ここの隊員であるという誇りを持って、NASAの心得を唱和してもらいたい。」
「NASAの心得…休め!気をつけ。」
「ひとつ!われわれはNASA隊員である。」
「ひとつ!NASAば成る! NASAなばならぬNASAごとも!」
「NASAぬは人のNASAぬNASANASA!」
「NASAんちゃって!」
「以上で、心得を終わる!!続いて、待望のNASA音頭を踊ってもらおうか。」
『 工エエェェ(´Д`)ェェエエ工 』
「ぐずぐずぐずぐず言わない!音楽スタート!!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜☆NASA音頭☆゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「ばかものー!!なんで貴様らはそう手を抜くんだ!コノヤロー!!」
『手は抜けません。』
「人をバカにしやがって!」
『バカにしてません。』
「よーし、訓練でみっちりしごく!右むけ右!!」
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜☆NASA音頭☆゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*