古いコピペだが裏2chのくだりは初めて読んだ。
>>944 私も、DVD見てるときとか、頭の中で一人で実況してるよ・・・_| ̄|○
>>946 DVD見てるときは、頭の中で『D・V・D!D・V・D!』じゃないのか?
この後表2ちゃんを取り戻す計画展開があったはず・・・。
誰か貼ってくれ。
裏2ちゃんねるの管理人は、やはり(と言うべきだろう)ひろゆきだった。
『どもども、昔に比べると規模が小さいけど、
じゃんじゃん書き込んでくださいです。。。』
各板のトップに書かれたひろゆきの言葉にあるように、その規模は
過去の2ちゃんねるに比べると惨めなものだった。細分化された板の殆どは
類似するもの同士で併合され、半角系は昔程に盛況しておらず、人の出入りも
以前に比べると明らかに減少していた。
だが、それでもやはり「2ちゃんねる」という言葉に嘘はなかった。差別のデパート、
犯罪者の巣窟、引き篭もりの温床、サボリーマン、世捨て人、真性基地外……。
懐かしいあの頃の、あの匂いがそこにはあったのだった。
そんなある日、酒屋の配達を終えて家に戻った俺はいつものようにPCを立ち上げ
2ちゃんねるへアクセスした。行く板は決まっている。ニュース速報板だ。
昨日俺が煽ったコテハンのあいつはどんな返答をしているだろうか、
腹を抱えて笑ったメガトン級の誤爆レスにどのようなレスがついているだろうか、
そんな事を考えながらスレッド一覧に目を通すと、トップには昨日までなかったで
あろうスレッドが立っていた。
「【討伐】表2CH奪還計画!【特攻】(985)」
誘われるようにそのスレッドをクリックした俺は、そこで信じられない光景を見た。
1000獲りなどには目もくれず、熱心に議論を繰り返すレスの数々、
煽りのひとつもなく、皆が真面目なレスをつけていたのだった。
その内容はスレッド名の通り、いかにして表2ちゃんねるを潰そうか、というもの
だった。それぞれの専門分野から知識を持ち寄り、あれこれと議論する姿は俺の
想像する2ちゃんねるとは似て非なるものだった。だが、以前俺が表2ちゃんねるで
味わった焦燥感とは違い、純粋に旧2ちゃんねらーが一致団結している姿だったのだ。
俺はこれまで生きていて味わった事のない一体感を全身に感じ、同時に
表2ちゃんねるの討伐へと乗り出したのだった。
うわぁ、続きが気になる
>それぞれの専門分野から知識を持ち寄り、あれこれと議論する姿は俺の
想像する2ちゃんねるとは似て非なるものだった。
この辺で作者が行かない板がわかるな。
いや唯の角煮板住民か。
どの辺が行ってないってわかる?
喪男板とか?
950は読んだことなかった
まだ続きあるの?
芸スポ+とか温泉板とかたばこ板の住民が知識を持ち寄り討論する所をみてみたい気がする。
>いかにして表2ちゃんねるを潰そうか、というもの
この辺じゃないの?
どこそこ潰そう、祭ろうっつーのは厨房の発想。
乗っ取り出来る人の大半は、それが犯罪だと知ってるから
そんなもんに手出ししない。
>>955 激しく読んでみたいな、それはw
芸スポ住人はいかにしてゲンダイを巻き込むのかを議論する。
たばこ住人は害悪を伴うものの依存性について議論する。
ニュー速住人は「僕の玉もつぶされそうです」スレを立てる。
>>957 スレ違いだ。
おまいのレスは輝いている。
>958
お前も輝いてる
960 :
水先案名無い人:04/07/15 01:22 ID:qg9W+fj5
私も肛門も輝きそうです
そして輝くウルトラホール
963 :
水先案名無い人:04/07/15 06:37 ID:ZfxG0O5x
俺の親父
母さんが交通事故で死んだのは俺が三歳の時だった
その時から親父は男手一つで俺を育ててくれたんだ
決して給料が高いとは言えない大工をしながら
幼稚園の送り迎えを毎日欠かさずしてくれた
晩御飯は俺の好きなハンバーグをよく作ってくれた
二人っきりだったけどクリスマスもしてくれた
中学3年の夏、俺は親父に聞いた
「なんで父さんは再婚しないの?」
思いきり殴られた
「俺のかみさんはたった一人しかいねぇんだよ!
天国にいるお前の母ちゃんがそうだ!」
俺は声を枯らして泣いた
高2の冬、学校でコンピュータ学習の授業があった
そこで俺はインターネットの便利さ、面白さを知った
そういえばうちもネット繋げてたっけ
俺は家に帰って親父のパソコンを使いネットに接続した
yahooで検索しようとしたら誤って↓キーを押してしまった
「萌え」「発情カルテ」「妹汁」「ヤマジュン」といったキーワードがでてきた
俺は声を枯らして泣いた
964 :
水先案名無い人:04/07/15 06:49 ID:ZfxG0O5x
スレ見つけて骨髄反射で書き込んじまったんだけど
Saga2のフラッシュ見て自分の愚かさに気づいちまったorz
ごめん、生まれてきてごめん。
スルーよろしくたのむぜ
骨髄反射って何か凄そうだな。
970 :
水先案名無い人:04/07/15 20:51 ID:C4lkwF6c
骨髄反射age
骨髄反射ってのは2ch独特の言い回しかと思った。
なにげに読んでたが、骨髄だったとは…
かなり笑った。
>>964 キミがもっと早く生まれていたら
僕たちは48歳になった夏目雅子に会えたかもしれない
>>973 あなたがもう少し早く生まれていたら、
私は48歳になった私に会えたかも知れない。
>>950の続き?
Another Story〜そして3年後
その日はいつもと変わらずに暑い日だった。俺は残った仕事を片づけようと、
一人オフィスに残ってパソコンに向かっていた。そろそろ仕事を切り上げよう
かと思ったその時、メールが送られてきたことを知らせる聞きなれた電子音
が鳴った。
「ん?」
俺はメールに目を走らせた。差出人は・・・知らない名前だ。
「いたずらか宣伝かぁ?」
あまり深くは考えずに、メールの中身をチェックする。
するとそこには、懐かしいあのキャラクターがあるではないか。
「モナー・・・」
もう3年も前になる。自らの巨大さに耐え切れずに陥落した超巨大掲示板
「2ちゃんねる」。その存在に終止符をつけたのは、今日のような暑い夏だった。
奇しくもその日は、俺の学生時代における「最後の夏休みの日」でもあった。
あれから社会人となり、そこそこ平凡な日々を送ってきた。だが2ちゃんねるが
存在していたときのように、気持ちが熱く高ぶることはほぼなかった。
モナーを見る俺の胸に、熱いものが込み上げてきた。モナーの輪郭がにじんで
見える。終ってしまった夏休み。俺は居たたまれなくなり、かつて2ちゃんねるが
存在していた場所へアクセスする。驚くことにそこには大きく「2ちゃんねる」の文字。
「復活しましたです。」飄々としたそのレスは、紛れもなくひろゆきのものだった。
規模は縮小されているものの、雰囲気はほぼかつてのまま。駄スレが乱立し煽りが
飛び交う。俺の腕は信じられないものを見たかのように、小刻みに震えていた。
終ってしまった夏休みが、帰ってきたのだ。
URLって付けなくてよくなったのか
つーか次スレは?
発情カルテとは…やるな
しまった
骨髄反射してしまった
>>844-845 >猫
6/26にようやく苦しみから解放されました。
悲しいことなんですが、出会いあれば別れあり。当然のことですよね。
自分のして欲しいこと・・・あまりしてやれなくて、最後までも寂しい思いをさせてしまいました。
今までの6年間、幸せだったのかな?と言う問いかけには当然返事はありませんでしたけど、
幸せだったと願うしかありません。そうであったと思うしか。
最後には笑顔で別れたいから、悲しみを全て捨て、笑顔で見送りました。
心残りは、死に目に立ち会えなかったことです。
本当に可哀相なことをしてしまいました。
>>981 大丈夫 すぐ忘れられるから
そこが人間のいやなところなんだよなぁ・・・
そろそろ次スレ立てんと
でも猫は飼い主のやさしさをずっと忘れないと思う
うちに毎日遊びにきてた近所の猫思い出して・゚・(ノД`)・゚・。
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993 :
990:04/07/18 19:18 ID:T4Y9iv87
梅