まあ、佐藤英樹学長の自己推薦ユニーク入試への思い入れは凄まじいものがあるからな。
親の取引先がコネあるんで誘われて、嫌々受験してみたんだが、
まず課題が凄い。全員でバーベキュー。俺が持ってった単語帳をみて「それじゃ受からないよ、
旧人類」という顔をする。塾通いはいつまでも新傾向には慣れないらしい、みたいな。
絶対、その肉より、俺が持ってきた単語帳の方が重要。っつうか、それただの食事じゃねえか。
で、アホが肉を切る。やたら切る。不良風のアホ女もアホ男もこのときばかりは教師を尊敬。
普段、目もあわせないらしいガキが先生もどうですかとか言ってる。コビ売ってるのかか? 畜生、氏ね。
監督官も凄い、まず汚ねぇ。えんま帳に油とかこびりついてる。 洗え。洗剤で洗え。つうか受験中止しろ。
で、やたら焼く。焼いてアホが食う。良い肉から食う。入学試験とかそんな概念一切ナシ。
ただただ、食う。アホが焼いて、アホがアホに取り分ける。数学とか出てこない。畜生。
あらかた片付けた後、「どうした食ってないじゃないか?」などと、残った脂身を寄越す。畜生。
で、アホが肉を食った後に、みんなでダイエットコークとウーロン茶を飲む。
「今日は僕も通っちゃう」とかアホ息子が言う。おまえ、数学どころか算数もやってないだろ?
アホ娘も「ああ、通っちゃっう、あなた素敵ね」とか言う。こっち見んな、殺すぞ。
アホが「落ちちゃうかも」とか言って、アホが「上手に焼けたから大丈夫さ」とか言う。
西武文理大ジョークの意味がわかんねえ。畜生、何がおかしいんだ、氏ね。
まあ、おまえら、西武文理大人受験に誘われたら、要注意ってこった。
ああ、何とか全文でけた。。。感動(*´∀`*)