382 :
水先案名無い人:
私は人類最萌の義妹というコピーに引かれ
人類最萌になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最萌なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で義兄の部屋に私がいるじゃない、私がいるじゃないとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けトランクスを履き義兄のYシャツに袖を通す
義兄が呆然としながら見てくるが人類最萌なので気にしない
義兄のベッドに潜りこみ「何があってもいいの!何があってもいいの!」と絶叫
義兄は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最萌には不十分
翌日、義兄の部屋に私じゃいけないの!?と叫びながら飛び込む
義兄は自慰をしている最中だったが人類最萌なので凝視
スクール水着に着替え、義兄自身を握りながら
「私がしてあげる!!私がしてあげる!!」と絶叫
義兄は唾をゴクリと飲み込んだが、男泣きで退散
確実に人類最萌に近づく
よろめきながら台所に飛び込みお盆をひっくり返して牛乳をかぶる
病弱な美少女の真似をしながら義母の部屋に突撃
タンスを開けると一通の手紙発見
義兄と私が異母兄妹であることを示す手紙発見
私は泣いた