嫌韓厨に辟易するガイドライン・7

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736水先案名無い人
今回のイラク人質事件で明らかになったのは、リアル韓国人と、今まで韓国をネタに自分たちを
押し通してきたサヨ日本人とがどれほど違うかだと思う。

韓国人牧師8人は、日本人3人が拘束されたのと同時刻に同じ場所で、恐らく同じ犯人により拘束
されようとしたが、そのうち1人は、イラク人運転手の機転により危うく難を逃れた。危険な道を
命を駆けてバグダッドに連れて行ってくれる現地の人とのコミュニケーションがいかに重要かが
よくわかるが、果たしてサヨ日本人たちは、現地人をどういう目で見て接していたのだろうか。

拘束された韓国人7人は、まず、犯人らに対し、自分らは医師と看護婦であり、傷ついたバグダッド
市民を救うために道を急いでいるんだ早く解放してくれと言ったという。まさに嘘も方便。結局
この嘘はすぐばれることになるが、果たしてサヨ日本人たちは、拘束にあたってこうした自助努力
をしたのだろうか。

そして7人は、韓国も米軍に味方して出兵してるじゃないか撤兵させろと迫る犯人らに対し、韓国
からは実戦部隊は出していない。傷ついたイラクの人たちを助けるための医療部隊と、壊された
家屋を修築するための工作部隊が出ているだけだ理解してくれと説得を試みている。結局この
説得が実り、犯人らは「韓国人は友人」との声明を出して5時間後の釈放につながったわけだが、
果たしてサヨ日本人たちは日本の自衛隊について犯人らにどういう説明をしたのだろうか。日本の
自衛隊は復興支援のため水源確保のため汗を流しているんだという説明が、果たして彼らの口から
出たのだろうか。

犯人グループの「日本は米国からホロシマとナザキに原爆を落とされている」云々は明らかに人質
から聞いた話であり、しかも都市名の間違え方から考えて、口づてに聞いたものであろう。しかし、
その話が逆に犯人グループに利用されるあたりはお粗末としか言いようがない。あえて酷な言い方を
すれば、バカがカッコつけにイラクまで行って痛い目にあったというべきか。ふだん自分らが利用
しているリアル韓国人たちに少しは見習ったらどうかと思う。