革命軍のガイドライン

大げさな部分を除くと以下のような文章になる。


　革命軍は、二月十七日、午後十一時、陸海空三自衛隊を指揮する、防衛庁
に対して、警察の戒厳体制を突破し、二発の迫撃弾攻撃を敢行した。
　この闘いは、米英による「大量破壊兵器の保有」を口実とした対イラク戦
争に引き続く自衛隊の出兵を阻止する闘いである。
　とりわけ、戦後初めて自衛隊が出兵することに対するわが革命軍の第二弾
の闘いである。
　また、「核問題・拉致問題の解決」を口実に、朝鮮戦争に突撃する小泉政
府打倒の闘いの一環である。
　わが軍は、「反革命戦争とファシズムの機器を蜂起−革命戦争に転化し、
プロレタリアソビエト権力を樹立せよ！」の戦略のもと、武装闘争のを炸裂
させる決意である。
　反革命勢力、革マル・ハザマ私兵グループをせん滅し、右翼を撃滅する。
　決起する労働者との連帯をもって、革命に勝利する。
二〇〇四年二月一八日
革命軍

もっと簡単にすると、

俺たち革命軍は、小泉クソ首相による自衛隊派遣＆対北朝鮮政策と、
黄色いハンカチ運動が気にいらねえから、迫撃弾で防衛庁をぶっ壊すことにした！
ザマミロ！俺たちの勝ちだ！

ということだな。