最初は緊急事態に責任問題を持ち出したり、とっとと諦めて心中しようとしたりするような情けない男だったが
後半になって窮地の状態でも己の責務を常に果たそうとしたり、たいしたことも出来ないのに
部下を窮地から逃そうとしたりと急に頼カリスマ性を発揮したためたくさんの部下が彼を慕った。
結局最後はたいしたことも出来ず、他の人間に全てを託して部下共々消えていったのだが
その男達の生き様に感動を覚えた人も少なくないだろう。
そんな男の出てくるお話
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HELLSING【漫画】