『アリ(蟻)の2割は「働かない」』のガイドライン

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72水先案名無い人
夢を与えるビジネスと思われていたエアーガンメーカーの約2割が、実はほとんど夢を与えていないことを、
ガンショップモナー&ギコのモナー店長(7号店)らが15日までに確認した。

モナー店長らは、日本に展開するエアーガンメーカー約10社に、
社員に変装した忍者を潜入させ、1社ずつ内部情報を漏洩させて観察。
1日12時間、昨年5月からの5カ月間で、行動類型を分類した。

すると「サバゲーシェアの90%を占める」「ルックスが素晴らしい」「新しいリボルバーを開発する」
「命中精度が素晴らしい」「リキチャマガジンを実用化した」「マニアックな銃を発売する」
「新規格のBB弾を作る」「修理費用が一律無料」「パワーUPがk(ry」などの
夢を与える経営をするメーカーは業界全体の約8割で、「他人の特許をパクル」「ユーザーをなめている」
「新製品の開発もせず告訴だけしている」「小売店に恫喝ファックスを送る」「不良品を仕様だと開き直る」
「社員が2chにジエンでカキコする」「社長が在日」「そもそもやる気がない」「無駄に焼き直しばかり作る」
だけで、全く夢を与えていないメーカーが約2割あった。
このうち1つのカテゴリー(ガス風呂)で、最もよく夢を与える6社を取り除いてみたところ、
次によく夢を与えるメーカーの新製品が発売されたが、夢を与えないメーカーは
何があっても焼き直ししか発売しなかった。

夢を与えないメーカーは、裁判費用がかさんで活動できないか、そもそも寄生するだけの存在とも考えられるが、
この調査結果について、日本遊戯銃協同組合(ASGK)会長のK氏にお話を伺ったところ、
「夢を与えないことで業界に何らかの貢献をしている可能性もある。 大体、一般ユーザーごときが
 メーカーの経営方針を知ることが必要なのか疑問がある。用が済んだらさっさとカエレ!」と話している。