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水先案名無い人:
管直人の「管」という名字は菅原家一族の一派が、文明の進んだ中国風に、ただ「管」と一文字にしたの
が始まりだという。また、日本朱子学の祖・藤原惺窩は、朝鮮の捕虜学者に、朝鮮軍は唐兵と共に日本
を攻め込み、憔悴した日本の民衆を救うべき、ということを説き、「私が大唐に生まれることができず、ま
た生を朝鮮に得ることができないで日本のこのような時代にうまれるとは!」と嘆いている。
大昔の日本人は、これほどまで中国や朝鮮を尊敬していたのだった。だが、維新後に
欧米の方が進んでいると見るやいなや豹変し、今は蔑視・罵倒の対象であるのには驚くね。