■ｱﾝﾊﾟﾝﾏｿの日記のガイドライン■3日目

戯言使い日記
【7:12】魔女の笑い声で起床。まだ眠い。顔を洗う。朝シャンはしない。このぼろアパートには風呂が無い。
【7:22】朝食にキムチ丼ご飯抜きを食べる。舌がしびれる。イヤになる。
「大学に行っておいで」みいこの言葉だ。うるさいんだよ。俺は箴言遣いじゃないただの戯言遣いなんだよ。
「気を付けて！」うるせぇんだよこの姫が。
【7:35】ダルい大学に登校。校庭ではうるせぇむいみがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜！」巫女子が叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。「甘えるな」
【7:50】巫女子救出。自分のために友達を殺したらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日は曇りだ。気分が盛り上がらない。早く骨董品アパートへ帰りたい。
【8:46】兎吊木がニヤニヤしている
【9:30】授業終了。
【9:40】帰宅。
【9:45】お腹がすいた。キムチ丼ご飯抜きを食べる。また舌がしびれる。
【10:11】みんなで談笑。魔女の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】園山 登場。
【11:22】「よ〜く来たな、戯言遣い！」 相変わらず元気な奴だ。
「やめろ〜！玖渚に銃を向けるな！」本当はどうでもいい。赤いの早くこい。
【11:40】自己嫌悪に襲われる。何でいつもこうなんだ。心が鬱で力が出ない。
【11:42】「いの字〜大丈夫〜！」みいこだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ？
【11:43】「何でお前が悲しんじゃいけないんだ！」さようなら、戯言遣い、こんにちは欠陥品。兎吊木がニヤニヤしている。
【11:45】「そいつのことが好きなんですよ」ただの告白だ。
「戯言なんだよ…」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】事件解決。「大丈夫か？友」格好だけ聞いてみる。
【11:53】哀川が来た。「いーたん！助けに来たよ！」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。
【12:30】帰宅。アパート前で春日井が焼き鳥を食べていた。兎吊木がニヤニヤしてこっちを見ている。
いやがらせか？殺すか？