「諸君 私は〜が好きだ」を貼って ＜５＞
諸君 私は地球防衛軍が好きだ
諸君 私は地球防衛軍が好きだ
諸君 私は地球防衛軍が大好きだ
殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる防衛戦争が大好きだ
二人並んで発射した UM-XAの炸薬弾頭が 轟音と共に背水の陣を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた赤蟻が ガバナーSXの効力射でばらばらになった時など 心がおどる
彼方の相棒の操る ギガンテスの120mmが キャリアーを撃破するのが好きだ
黒煙を巻き上げて 燃えさかるキャリアーから 転がり落ちてきた蟻を AS99でなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
隊列をそろえた UFOの横隊が ソルリングXで 撃ち落とされていくのが好きだ
興奮状態の相棒が 既に炎上したUFOを 何度も何度も狙撃している様など 感動すら覚える
脳味噌の欠片もない 侵略者達が 片端からサッカーグレネードを踏みつけていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶメカソラス 自分の放り投げた爆殺かんしゃく玉によって 金切り声を上げて倒れ込んでいくのも最高だ
哀れなEasy侵略者達が 貧弱な武装で 健気にも立ち上がってきたのを マザーシップから奪ったのジェノサイド砲が
都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
インフェルノの侵略軍に 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった都市が蹂躙され 女子供が撃たれ、喰い殺されていく様は とてもとても悲しいものだ
侵略者の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
精鋭UFOに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
諸君 私は地球防衛軍が好きだ
諸君 私は地球防衛軍が大好きだ
殲滅戦が好きだ 電撃戦が好きだ 打撃戦が好きだ 防衛戦が好きだ
包囲戦が好きだ 突破戦が好きだ 退却戦が好きだ 掃討戦が好きだ 撤退戦が好きだ
平原で 街道で 塹壕で 草原で 凍土で 砂漠で 海上で 空中で 泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる防衛戦争が大好きだ
二人並んで発射した UM-XAの炸薬弾頭が 轟音と共に背水の陣を 吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた赤蟻が ガバナーSXの効力射でばらばらになった時など 心がおどる
彼方の相棒の操る ギガンテスの120mmが キャリアーを撃破するのが好きだ
黒煙を巻き上げて 燃えさかるキャリアーから 転がり落ちてきた蟻を AS99でなぎ倒した時など 胸がすくような気持ちだった
隊列をそろえた UFOの横隊が ソルリングXで 撃ち落とされていくのが好きだ
興奮状態の相棒が 既に炎上したUFOを 何度も何度も狙撃している様など 感動すら覚える
脳味噌の欠片もない 侵略者達が 片端からサッカーグレネードを踏みつけていく様などはもうたまらない
泣き叫ぶメカソラス 自分の放り投げた爆殺かんしゃく玉によって 金切り声を上げて倒れ込んでいくのも最高だ
哀れなEasy侵略者達が 貧弱な武装で 健気にも立ち上がってきたのを マザーシップから奪ったのジェノサイド砲が
都市区画ごと木端微塵に粉砕した時など 絶頂すら覚える
インフェルノの侵略軍に 滅茶苦茶にされるのが好きだ
必死に守るはずだった都市が蹂躙され 女子供が撃たれ、喰い殺されていく様は とてもとても悲しいものだ
侵略者の物量に押し潰されて 殲滅されるのが好きだ
精鋭UFOに追いまわされ 害虫の様に地べたを這い回るのは 屈辱の極みだ
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諸君 世界は英雄を 人類最強の戦士を望んでいる
諸君 私に付き従う地球防衛軍戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる？
徹底的な防衛戦を望むか？ 恐れも屈服も知らぬ 誇り高き戦争を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし 三億五千のUFOを殺す 嵐の様な闘争を望むか？
サンダー！！ サンダー！！ サンダー！！
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この光り輝く太陽の下で 10万年もの間 生き延び続けて来た我々に ただの戦争ではもはや足りない！！
大戦争を！！ 一心不乱の大戦争を！！
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ雑多な部隊に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を瓦礫の彼方追いやり 太陽と空を奪った侵略者共を叩き殺そう
触覚を切り落とし 臓腑を引きずり下ろし 眼を潰して 後悔させよう
連中に恐怖の味を 思い出させてやる
連中に人類の底力の力を思い知らせてやる
太陽系第三惑星には 奴らの超科学によっても決して奪えぬ物があることを知らしめてやる
たった二人の防衛軍戦士で 侵略軍を殺し尽くしてやる
ローター発動開始 最新鋭戦闘ヘリコプター バゼラード始動
離床！！ 全ワイヤー 全牽引線 解除
「地球防衛軍 指揮官より たった二人の戦闘員へ」
目標 日本本土 東京首都上空！！
第二十四次「烈火」作戦 状況を開始せよ
征くぞ 相棒
諸君 私に付き従う地球防衛軍戦友諸君 君達は一体 何を望んでいる？
徹底的な防衛戦を望むか？ 恐れも屈服も知らぬ 誇り高き戦争を望むか？
鉄風雷火の限りを尽くし 三億五千のUFOを殺す 嵐の様な闘争を望むか？
サンダー！！ サンダー！！ サンダー！！
よろしい ならば戦争だ
我々は満身の力をこめて 今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが この光り輝く太陽の下で 10万年もの間 生き延び続けて来た我々に ただの戦争ではもはや足りない！！
大戦争を！！ 一心不乱の大戦争を！！
我らはわずかに一個大隊 千人に満たぬ雑多な部隊に過ぎない
だが諸君は 一騎当千の古強者だと 私は信仰している
ならば我らは諸君と私で 総兵力100万と1人の軍集団となる
我々を瓦礫の彼方追いやり 太陽と空を奪った侵略者共を叩き殺そう
触覚を切り落とし 臓腑を引きずり下ろし 眼を潰して 後悔させよう
連中に恐怖の味を 思い出させてやる
連中に人類の底力の力を思い知らせてやる
太陽系第三惑星には 奴らの超科学によっても決して奪えぬ物があることを知らしめてやる
たった二人の防衛軍戦士で 侵略軍を殺し尽くしてやる
ローター発動開始 最新鋭戦闘ヘリコプター バゼラード始動
離床！！ 全ワイヤー 全牽引線 解除
「地球防衛軍 指揮官より たった二人の戦闘員へ」
目標 日本本土 東京首都上空！！
第二十四次「烈火」作戦 状況を開始せよ
征くぞ 相棒