イオナズンのガイドライン Part3

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105水先案名無い人
面接官「特技はキモーイとありますが?」
キモイガールズ「はい。キモーイです。」
面接官「キモーイとは何のことですか?」
キモイガールズ「煽り言葉です。」
面接官「え、煽り言葉?」
キモイガールズ「はい。煽り言葉です。人に言えないコンプレックスをえぐりだすことが出来ます。」
面接官「…で、そのキモーイは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
キモイガールズ「はい。御社のダメ社員を退社に追い込めます。」
面接官「いや、当社にはリストラの予定はありません。それに当社の人間が遺書を残して
首を吊ったら遺族から訴えられますよ。」
キモイガールズ「でも、ダメ社員を退社に追い込めるんですよ。」
面接官「いや、退社に追い込めるとかそういう問題じゃなくてですね…」
キモイガールズ「ダメ社員の首を吊らせることもできるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに首を吊らせるって何ですか。だいたい…」
キモイガールズ「ダメ社員をいなくさせることです。自殺とも言います。自殺というのは…」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
キモイガールズ「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。キモーイを。」
面接官「いいですよ。使って下さい。キモーイとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
キモイガールズ「えーマジこの会社マトモ?」「キモーイ」「この会社はダメ人間の巣窟よね」「キャハハハハハハ」
面接官(実は堀之内)「若いお二人さん、貴女方さぁ...なんてゆうか...言葉に説得力
がないんだよね。苦労したことのない人間が言う...そう、『ウソ臭さ』みたいなものを
感じてしまうんですよ。」