MMRのガイドライン 4

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89水先案名無い人
ナワヤ「どういうことだ!キバヤシ。」
タナカ「そうですよ、こんなに低価格で高速回線を提供してくれている
YahooBBが人類の滅亡だなんて」
トマル「いったいなにを調べてたんですか?」
キバヤシ「おまえたち、Yahooオークションを知っているか」
タナカ「ええ、ネットオークションでは国内最大規模ですよね」
キバヤシ「そのオークションだが、手数料をとるようになってユーザーが
激減したにもかかわらず、相変わらずトップの座を揺るがないのはなぜだと思う?」
イケダ「それは、システムが優れてるからではないでしょうか?」
キバヤシ「いや、サーバーが重いとか手数料の二重徴収など
現にかなりのユーザーが不満を抱えている。それでもやめないのは
誰もが一度Yahooオークションに慣れすぎてしまい、離れられなくなってしまってるんだ」
トマル「!!それは、まさか!!」
キバヤシ「そう!脳 内 麻 薬 だ よ!!(KC8巻参照)」
タナカ・イケダ・ナワヤ・トマル「!!!」
ナワヤ「バカな!Yahooオークションは普通のWebサイトじゃないか。いったいどこにそんなものが」
キバヤシ「もう一度画面をよく見てみろ」
タナカ「あっ!」
キバヤシ「そう左上のロゴ、、Yahooの赤、AUCTIONSの青、ハンマーの黄色
以前にも話したヨハネの黙示禄の第六の詩句と同じなんだよ」
タナカ「つまり、ヨハネの黙示禄はYahooオークションの手数料徴収を予言していたのか!!」
トマル「しかしキバヤシさん、あの聖なる戦士を裏で操作していたのは軍産複合体のはずです、
Yahooなんて優良企業がそんなことを行うなんて、」
キバヤシ「まだ気づかないのか、、」
イケダ「え!?」
キバヤシ「Yahooこそが軍産複合体の一部なんだよ!!」

一同「な、なんだってーーーー!!」
90水先案名無い人:03/06/08 17:15 ID:hnKTWxXF
イケダ「そんなバカな」
タナカ「Yahooが軍産複合体だったなんて」
ナワヤ「一体なにを根拠に言ってるんだ?」
キバヤシ「では聞くがYahooの収入源はなんだ?」
イケダ「それは、、おもに広告収入ですね。あとは前述のオークションの手数料、
そしてYahooBBの通信料くらいですか」
キバヤシ「それだけの収益で加入者に無料でモデムを配るほどの体力があるのは
おかしいとは思わないか?」
タナカ「確かにそれは、、」
ナワヤ「だからって決め付けるのは早いんじゃないか?」
キバヤシ「そう、俺もそう思う。だがあることに気づいたんだ。
おまえらYahooとはなんのことか知っているか?」
イケダ「ただの奇声だと聞いていますが、」
キバヤシ「表向きはそうだ、しかしそれぞれの頭文字には、、、」
Yield
Army
Headquarter
Omnibus
Organization
トマル「あっ!!」
イケダ「これは、、!」
キバヤシ「そう、これでわかるだろう、Yahooこそは一介のポータルサイトとは仮の姿、
実際は巨大な軍産複合体の一部だったんだ!!」
一同「ーーーーーー!!」
91水先案名無い人:03/06/08 17:16 ID:hnKTWxXF
ナワヤ「だからといってなぜYahooが脳内麻薬などをコントロールして人類の滅亡を
狙ってると言うんだ。」
キバヤシ「そう、軍産複合体ならば滅亡など望まない、戦争を続けて力の均衡を
保つことこそがやつらの狙いだからだ」
タナカ「だったらなぜ?」
キバヤシ「それはつまり、、奴らが軍産複合体であるとともに
神の言葉の一部でもあるからなんだよ」
一同「!!!!!」
トマル「そ、そんな」
タナカ「あの神の言葉(KC13巻参照)が、、」
キバヤシ「Yahooのメインコンテンツは検索だ、だが今は素人でもYahooなんか使わない
登録サイトが少なく精度も悪いので誰もがGoogleなどのサーチエンジンを使ってるはずだ
なのにいまだにYahooが存在している理由、それは前述のオークションや
ジオシティーというHPサービス、その他Yahooウォレットなどの個人サービス
このサービスの登録をしたやつはいるか?」
トマル「そ、そうか!そのときに入力した個人情報が神の言葉に」
キバヤシ「そうだ!」
タナカ「そ、そんな」
イケダ「知らず知らずのうちに神の言葉が動いていたなんて」
キバヤシ「この個人情報入力の際に年収や車の有無、興味のあることなども聞いてくる。これはすなわち
絶命遺伝子(KC10巻参照)による淘汰者を選別するための情報だったんだ!」
一同「な、なんだってー!!」
92水先案名無い人:03/06/08 17:17 ID:hnKTWxXF
キバヤシ「そしてその淘汰される者は、YahooBBのモデムから発せられる電磁波(KC9巻参照)で
遺伝子に変調をきたし、やがて絶命遺伝子となり死亡する。」
一同「ーーーーー!!!」
イケダ「何もかもが手遅れだったいうことか」
タナカ「我々には何も打つ手が残されていないのか」
キバヤシ「いや、、打つ手はある」
ナワヤ「!!なんだ、それは!?」
キバヤシ「YahooBBに加入しなければいいんだ」
トマル「そうか、それならYahooBBのモデムから電磁波で遺伝子を操作されることもない」
キバヤシ「このYahooの悪行に対して最近NTT側はフレッツADSLの料金を値下げしたり、
Bフレッツのエリアを拡大しようとしている。あきらめない!それが俺たちに出来る唯一の戦い方なんだよ!」

あ き ら め な い

タナカ「よーし。僕はアンチYahooオークションのようなものがないか調べるために
世界中のさまざまなオークションサイトを調べて回ろうと思います」
トマル「じゃあオレはフレッツADSLを調べていこうと思います」
イケダ「僕はニューヨークのチャーリーに連絡して最先端のブロードバンド技術を知ろうと思います」
ナワヤ「オレは・・・昼寝でもするかな」
ナワヤをにらむイケダ、タナカ、トマル
ナワヤ「ジョーダンだよジョーダン」
キバヤシ「みんな!!人間の力を信じよう!!そしてこれからは一人一人で闘っていくんだ」
タナカ「一人一人・・・」
キバヤシ「そうだ」
ひとりひとりが地球のことを考え
ひとりひとりが人類の未来のことを考えつづけ
ひとりひとりが同じ志をもっていればいつかそれは大きな力となるんだ
人間はどんな危機だって乗り越えられる
人間の可能性は無限なんだ