詭弁の特徴のガイドライン：２　

：「YOUはSHOCKか」という議論をしている場合、あなたが
「YOUはSHOCKである条件を満たしている」と言ったのに対して否定論者が…

　１：事実に対して仮定を持ち出す
　　　 「愛で鼓動速くなったらどうだろうか？」
　２：ごくまれな反例をとりあげる
　　　「だが、時として愛で空が落ちてくる事もある」
　３：自分に有利な将来像を予想する
　　　 「何年か後、俺の胸に落ちてこない保証は誰にもできない」
　４：主観で決め付ける
　　　 「微笑み忘れた顔など見る事を望むわけがない」
　５：資料を示さず自論が支持されていると思わせる
　　　 「引き付き合う絆は離れない二度とという見方が一般的だ」
　６：一見関係ありそうで関係ない話を始める
　　　 「ところで、実写版『北斗の拳』のユリアが鷲尾いさ子だったことを知っているか？」
　７：陰謀であると力説する
　　　 「俺との愛を守るためお前は旅立ち明日を見失った」
　

８：知能障害を起こす
　　　 「ひでぶ、バーカバーカ」
　９：自分の見解を述べずに人格批判をする
　　　 「だれも二人の安らぎ壊す事出来はしないさ。現実を見てみろよ」
　10：ありえない解決策を図る
　　　 「すべて熔かし無残に飛び散れば良いって事だよね」
　11：レッテル貼りをする
　　　　「熱い心を過去の概念（くさり）にしばられる通気取りは今は無駄だね」　　　
　12：決着した話を経緯を無視して蒸し返す
　　 　 「ところで、ＹＯＵはＳＨＯＣＫって表現はおかしくないか？」
　13：勝利宣言をする
　　　　「邪魔するやつは指先ひとつでダウンさ」
　14：細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる
　　　　「拳法と言っても北斗から南斗まである。もっと勉強しろよ」
　15：新しい概念が全て正しいのだとミスリードする
　　　 「愛を取り戻さない限り世界に進歩はない