あるところに、
「しぃ」ちゃんという こねこがいました。
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しぃちゃんは、
こうびが だいすきでした。
(( (、..,,,
(( ( `ヽ∧∧
てノU(゚ワ゚*)
・・・・・・と かいたところで、
みんなは さくしゃに
「また こぴぺあらしかよ」
「ぎゃくさつねた いってよし」
「あぶいたに (・∀・)かえれ!」
と いいました。
∧作∧ ∧_∧ ∧∧
(´Д` ;) (`( Д ). ( Д /)
と と ) ヽ ) . (| /
Y 人 ( ( ( | |〜
(__)__) (_(__) U"U
さくしゃは いなくなりました。
それから みんなは、
「ぎゃくさつちゅうが いなくなって せいせいしたね」
「さあ しぃちゃんと またーりしようか」
と いいました。
∧_∧ ∧∧
( ∀ ) ( Д )
( つ . (| |)
│ │ │ | |〜
(__)_). U"U
ところが、 しぃちゃんは いませんでした。
みんなは
「どうしよう、 かくひとが いないよ」
「ぼく しぃちゃんなんて かけないよ」
と いいました。
____ . ∧_∧ ∧∧
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そのなかの ひとりが、
『ほしゅ』 と かきました。
「とりあえず、 こうかけば ここは なくならないよ」
みんなは よろこんで、
「みんなで 『ほしゅ』って かいたら いいんだね」
「そのあいだに しょくにんさんが くるのを まてばいいんだね」
と いいました。
「ほしゅ」
「ほしゅ」
「ほしゅ」
(ノノ 「ほ
∧_∧ // ∧_∧ ∧∧
( ∀ )') ( ∀ ) ( Д )
( ノ ( ) (| |)
│ │ │ │ │ │ . | |〜
(__)_) (_(__) U"U
べつのひとりが、
『こぴぺ』を しました。
「これで しぃちゃんが ここにもいることになるよ」
みんなは よろこんで、
「みんなで 『こぴぺ』したら いいんだね」
「そのあいだに しょくにんさんが くるのを まてばいいんだね」
と いいました。
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〜 _,,,つ___|/ て (_(__) (_(__)
(ノ ww ヽ`
☆
ながいじかんが たって、
いつのまにか ここは
『こぴぺすれ』や 『もじすれ』という なまえで
よばれるように なりました。
ほしゅ ( ∧∧
_∧∧__ ⊂´⌒つ゚ー゚)つ
/ (*゚ー゚) /\ ほしゅ ∧∧ ほしゅ
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| ほしゅ |/ ∩ ∧∧ ヽ⊂ ノ ほしゅ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ (*゚ー゚) ほしゅ ⊂、 ノ
∧∧ ヽ ⊂ ) ∪
ほしゅ (゚ー゚*) . O、 )〜 ∧∧ ほしゅ
ほしゅ ∪ (*゚0゚;;)
おわり。