「韓国の関与があった根拠となる」傍証一覧 & それについてここ数スレでのやり取り例
ハン板で羅列されていた一覧を元に、時系列で並べかえてみた。
※ 作成当初は「韓国関与」ではなく「韓国圧力」と記述していが、
韓国関与説側からの希望で、ここでは「圧力」から「関与」に改変しています。
(1)佐為が消える事になったのは関与である
□平安装束についての批判を韓国人が掲示板で書いたのを見たことがある
■佐為が消える伏線は、かなり前からあったので違うのではないか
□消える予定はあったが、関与によって、当初の予定より早く消える羽目になったのだと思う
■一部は綺麗にまとまっていて、そうは思えないが
□綺麗にまとまっているのは、ほったの手腕であって、関与が無かった根拠とは言えない
□二部に佐為が出てこないのが、関与があった証拠である
■二部に佐為が出てこないのは、ほったの意思ではないか(長いので省略)
■碁ジャスや、挿絵には佐為が出てくるので、小畑や編集は佐為を出すのに躊躇いはないようだが
□碁ジャスは韓国版に無いのかもしれない。
■在日の人は、日本で碁ジャスを読むのではないか
□平安装束にケチをつけて関与をかけたのは、韓国人であって在日ではないので関係ない
(2)小瀬村が登場したのは、関与のせいである(ニ部をやる事になったのは関与のせいである)
□チビで出っ歯で軽薄なキャラは、日本人の悪いイメージを具現化したもので関与の象徴である
■誤訳のストーリーの為に、わざとそのように設定されたキャラクターではないか
■小瀬村の登場は二部の冒頭(二話)だが、そんな前から関与がかかっていたとは思えないが
□二部自体が、関与によって無理やりやることになったものとも考えられる
◆小瀬村及び高永夏は現実世界の日韓関係の象徴。
ほったのメッセージ的役割で登場したキャラなので「日本人」のカリカチュアだ。
容貌の意図は別にある。
(3)北斗杯をやる事になったのは、関与のせいである
□わざわざ日本の出版業界でタブー視されている韓国の出番を作ったことが、関与の証拠である
■碁の盛んな国は、中国・韓国・台湾ぐらいしかないので、海外戦をするならば出さざるをえないのでは
□そもそも国内戦で十分盛りあがれたはずなのに、海外戦(北斗杯)をやったことが関与のせい
■日本棋院の若手棋士の中には、ライバルになれそうなキャラがいない
□緒方や倉田等もおり、タイトル戦を目指すほうがずっと盛りあがる
■タイトル戦や上位棋士を倒すのは、数年先でないとまだ無理ではないか
□中堅どころの新キャラを出す等、ほったならば国内戦で、面白いストーリーをいくらでも作れるはず
(4)ロッテリアが出てきたのは、関与のせいである(マクドナルド九段下→ロッテリア飯田橋)
□マクドナルドがロッテリアになったのは、在日がトップをやっているロッテへの配慮の結果である
■アニメのスポンサーであり、ヒカルの碁のガム等を販売しているロッテへの配慮では
□アニメスポンサーへの配慮であれば、アニメスタート時から変えたはずではないか
(5)コヨンハが悪役として中途半端になったのは、関与のせいである
□少年漫画であれば、敵役としてもっと性格が悪く書くはずなのに、中途半端なのは関与による遠慮からである
(6)コヨンハが美形になったのは、関与のせいである
□コヨンハが美形なのは、関与のせいである
□睫毛が回を追うごとに増量していったのが、関与が増していった傍証である
■正直、キモクてそれほど美形には思えないが
□海外と日本では、美形の感覚が違うからでは
■中国の三将等、顔がいいと設定されているキャラは、三カ国に一人ずつで丁度いいのでは
■小畑が描くと中国の大将のように誰でも美形化してしまうかが
□コヨンハは美形であることを強調しすぎである
(7)ヒカルが負ける事になったのは、関与のせいである
□主人公が最終回で負けるなど、ジャンプ漫画ではありえない。関与の証拠である
■今までのストーリーで、ヒカルは各上の敵には勝てていないが
□最終回は別だ、少年漫画としてありえない展開である
■ほったの作風は、これまでも少年漫画的とは言えないが
□佐為がらみのネタフリがあった以上、勝てなければおかしい
■負けて成長が二部のテーマではないか
□負けてもいいが、泣いて終わりでは、読後感が最悪であり、名作の締めとしてありえない
■読み切りへの伏線ではないか
□読み切りは番外編なので、本編を書く保証はない
□読み切りでフォローならば、夏まで期間をあける理由がない
■数年後の設定だったらばキャラデザのこともあり、間をあけたほうがいいのでは
□読み切りが数年後との保証はない。憶測の上に築く推論は無意味である
(8)北斗杯で韓国が優勝したのは、関与のせいである
□韓国が一位で、日本が最下位で終わったのは、関与のせいである
■現実の囲碁世界でも韓国は強い
□現実世界は漫画とは関係ない(キャプテン翼がいい例だ)
□現実世界での強弱を知っている読者など少数のはずだ
■読者は知らなくても、ストーリーを作ったほったは知っていて当然のはず
□現実の囲碁界の強弱のとおりに再現しろとの、関与だったのでは
■一部の頃から韓国が囲碁が強いという設定は、漫画内でも再三出てきていたが
□ヲタは細かく読んでいるから気付くが、一般読者はそんな設定は読み飛ばして忘れている
■読み方が雑なだけでは
□一般的な読者を基準に作るのが基本だ
□負けて終わるのならば、倉田等のセリフ(三勝もありえる、引き分けで賞金三等分)を出す必要がない
■勝敗をミスリードするよくある伏線では
□負けて終わるのに、そんな立ちの悪いミスリードをほったの意思でするはずがない
(9)赤マルのポスターの図柄が、日韓ポスターだったのは、関与のせいである
□最終回が日韓ポスターなのは、関与があったからだ
□北斗杯編の締めであれば、普通なら中国も入るはずだ
■最終戦が日韓戦だったからでは。ラストが中国戦だったらば、日中ポスターだったのでは
□描きおろしと書いてあったが、最終回と同じ絵柄だったのはおかしい
■奈瀬のポスターの時も同様だった
□最終回ポスターと銘打たれていないのは、あやしい
□最終回のポスターならば、日本の人気キャラを入れるべきだ
□絵が雑なのは、関与によって急にネームが差し替えられた後遺症で時間が足りなくなったからだ
■黄金週間の月刊カラーなので入稿が通常よりかなり早かったからでは
■同時期に描かれたと思われる最終回は、作画は非常にレベルが高く時間が無かったとは思えない
■絵がやや荒いポスターはこれまでも何回かあった
□最終回のポスターなのに小畑が手抜きをするとは思えない
(10)社の勝敗
□棋譜の上では社が勝つ事になっていた。負けたのは関与の所為である
■社の棋譜バレしてから抗議したのでは間に合わない 棋譜選択のミスである
□それ以前の展開で抗議があった
■棋譜決定後に突如抗議が起きたのは不自然
□日韓戦直前の展開を受けて抗議があるのは妥当
■日韓戦の前に韓国は中国に圧勝しており、動機の面では薄い
□戸刈や倉田の発言は日本勝利の伏線そのもの
●社の棋譜とストーリー
連載 盤面 ストーリー
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第184局 43手目まで 社が●を持つ
第185局 126手目まで(●が有利だが○も面白い) 吉川「悪くない」
休載
第186局 156手目まで(●優勢、156手以降はヨセ) 社が苦しいらしい
第187局 盤面不明(●三目半優勢なはず、ヨセ) 倉田が社の三目半負けと判断
●社の棋譜とストーリーが合わない理由(可能性は2通り)
a)棋譜がストーリーに合っていない→誤った棋譜の使用(棋譜ミス)
b)ストーリーが棋譜に合っていない→棋譜決定後、ストーリーが変更された
a)を支持する理由
・棋譜ミスしそうなヤツがいると思うから
・棋譜ミスしそうな状況だったと思うから
・過去の状況からして棋譜ミスもありそうだと思うから
b)を支持する理由
・ストーリーを変更させそうなヤツがいると思うから
・過去の状況からして(勝敗逆転レベルの)棋譜ミスはなさそうだと思うから
以前の説としては、a)b)に加えて、桑原−緒方・本因坊戦第7局型、
c)元ネタの未掲載部分の棋譜(だけ)がストーリーに合っていない
→未掲載部分は改変されていて、改変後の棋譜はストーリーに合致する
というのが考えられていたが、これは、
・第186局で公開された盤面とストーリーがすでに合っていない
・最後に公開された盤面以降はヨセで、勝敗をひっくり返す改変はまず不可能
ということが正しいならば、成立しないと思われる。
●社の棋譜関連の主な意見
a)棋譜がストーリーに合っていない→白黒を誤った棋譜の使用(棋譜ミス)
■ストーリー上の解説と、描かれている盤面の形勢が、白黒逆である
■倉田の予言した終局(三目半の差)が、白黒逆である
■156手以降はヨセで波乱が見こめない
■白(スヨン)は、関西棋院のプロで、中央志向の棋風が、これまで描かれた社の棋風と似ている
■編集の吉田が、そうしたケアレスミスをしやすい(ように思われている)
■数局前でも、棋譜ミスが発生したばかりである
■棋院が、中国戦と同じ並びと勘違いし、アキラ白、ヒカル黒、社白(正しくは黒)を用意してしまったのでは
b)ストーリーが棋譜に合っていない→棋譜決定後、ストーリーが変更された
□ストーリーを変更させそうなヤツがいると思う
□重要な最終戦なのだから、編集か棋院かほったか小畑か、誰かが気付くはずだ。
□最近棋譜ミスをしたばかりなので、慎重にミスがないようにチェックしたはずだ
□本当は後3話ぐらい続くはずだったのに、アクシデントで急に終わることになったので急遽改変した
●今までの棋譜ミスについてのやりとりの流れ
□4年間一度も棋譜ミスはなかったので、社戦も棋譜ミスではない
■棋譜ミスは、数局前の中国戦後の検討で発生したばかりだが
□検討室のミスは例外だ。対局中の棋譜ミスは今までなかったので、社戦も棋譜ミスではない
■対局中の棋譜で、連載の棋譜と、単行本の棋譜が全て入れ替えられたこともあるが
□入れ替えても勝敗は変わらなかった。白黒の勝ち負けが変わる棋譜ミスは今までないので、社戦も(略)
■1巻のサイが死ぬことになった棋譜は、白黒の勝ち負けが間違っているが
□あれはサイが本当は強かったことを示そうとわざとミスしたのでは
■アニメでは、サイがちゃんと負けるものに棋譜を変更したので、わざと間違ったとは思えないが
□アニメと漫画は別物なので関係ない