A:ラピュタ王の邪魔をする奴はどう考えてもアホ
つうか逆に聞きたい、どうすればそんな触れんでもいい飛行石を海賊が付け狙ったり軍が付け狙ったりするのか?
そしてお前らは、ラピュタ王である私にまでしっかり邪魔をしくさるのか?
ワインのビンで殴りつけて気絶させたり飛行船から落ちたりするのか?
下手に奪おうとして、オートモービルで走り回って却って巻き添えを増やすのか?
ばかばかばか 馬鹿としか言いようが無い なんで石を狙う
つうか普通あそこで「下から回れる」なんて判断しないだろ ありえん ぜってーーありえん 相当の跳躍力か超人だな
ほんとばか まじで邪魔するなよな
大体表に出さないときの保管方法もそういう娘は暖炉の穴だ
君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかね?
馬鹿か? ラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり、全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ!!
おまけにこの体が金属なのか粘土なのか、それすら我々の科学力ではわからないのだ
それがどういうことか解るか?
本来なら 将軍という存在も邪魔を増やすからよくないんだ
出来れば通信回路が破壊されたということで私が指揮をとるべきなんだ
それが不用意に打った暗号のせいでドーラ一家が解読すると 飛行船を襲撃することで その暗号で余計に邪魔が入るんだ
アホ!まったくアホ面!
そしてそういう将軍にかぎって
私が政府の密命を受けていることを聞かされては「特務の青二才」といきなり言いやがる!!
うるせーーマズは飛行石と黒い石の確認がさきじゃ!!
いきなり正体を明かすか!! 上の城で少し待ってやがれ!!
入り口確認して木の根を丁寧に慎重になぎ払って!! チェックしなきゃ伝承の通りなんてわかるか!!いえるか!!
大体そういう私は、古い秘密の名前を持っているんだよ!!
で散々兵隊を何百人も連れてきて ラピュタの雷を見せられると
「君は英雄だ・・」といいやがる!!くそくそくそ!!
こっちだって君のアホ面には、心底うんざりさせられる!!
言葉をつつしみたまえ!! 君はラピュタ王の前にいるのだ!! 死ねえ!!
まったく一日に何回私に名セリフを言わせれば気が済む!!
王の帰りを待っていたラピュタは王のもとに返せ!! なんで邪魔をする!!
旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ!! 氏ね死んでしまえ!!
リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ。ウルはラピュタ語で「王」、トエルは「真」!!
そうして君の一族と私の一族は、もともと一つの王家だったのだ!!
どうして、君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね? マジデ馬鹿馬鹿!
ありえん ラピュタを700年前の状態で返せ!! むしろもっと強大にして復活させろ!!
いいか? 次は耳だ!
例え小僧でも中枢には入るな! 王族だけの聖域だ!! 素人は入るな!!
むしろ関わるな!! 君も男なら聞き分けたまえ! 金貨3枚でラピュタから手を引け!!
ひざまずけ!! 命乞いをしろ!! 小僧から石を取り戻せ!!
バカドも!! ラピュタ王に立ち向かう奴はくづだ ばかだあほだ!! ゴミのようだ!!
ラピュタ王をどうしても邪魔したい馬鹿は!以下を注意したまえ!!
1 素晴らしい!!最高のショーだとは思わんかね!? 何をする!!
2 返したまえいい子だから!!さあ!!
3 立て!!鬼ごっこは終わりだ!!
めちゃめちゃに逃げるな!!方向次第ではどこへ逃げても終点は玉座の間だ!!
谷に伝わる歌はできるだけおさげを飛ばされてからにしろ!
ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ!!
ラピュタの力こそ人類の夢だからだ!!
4 解ったらしっかり相談しろ そして私に答えを聞かせろ!! できればおまえらは滅びの呪文を唱えるな!!
目がぁ〜、目がぁ〜!!