イオナズンのガイドライン Part2

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50水先案名無い人
面接官「特技はモーフボールとありますが?」
サムス 「はい。モーフボールです。」
面接官「モーフボールとは何のことですか?」
サムス 「鳥人族の技術です。」
面接官「え、鳥人族の技術?」
サムス 「はい。鳥人族です。まるまってボール状になれます。」
面接官「・・・で、そのモーフボールは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
サムス 「はい。パイプのような細い抜け道にも入れます。」
面接官「いや、当社には通り抜けるようなパイプはありません。それにボール状になったら目が回りますよね。」
サムス 「でも、ボムも出せるんですよ。」
面接官「いや、ボムを出すとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
サムス 「海賊が真似をしても背骨が折れるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに海賊って何ですか。だいたい・・・」
サムス 「宇宙海賊です。スペースパイレーツとも書きます。宇宙海賊というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
サムス 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。モーフボール。」
面接官「いいですよ。使って下さい。モーフボールとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
サムス 「では。」

シュビィィン...◎コロコロ.....◎コロコロ....

面接官(あ、何か幸せな気分に……)