イオナズンのガイドライン Part2

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10水先案名無い人
面接官「特技はピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘーとありますが?」
学生 「はい。ピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘーです。」
面接官「ピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘーとは何のことですか?」
学生 「捕虜です。」
面接官「え、捕虜?」
学生 「はい。捕虜です。10人集めると自艦の燃料を回復することができます。」
面接官「・・・で、そのピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵艦が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、我がテュランヌスに反抗するような輩はいません。それに人間を燃料にするなんて残酷ですよね。」
学生 「でも、損傷も少し修復できるんですよ。」
面接官「いや、損傷とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「宇宙人を拾い上げれば全回復もできるんです。」
面接官「ふざけないでください。それに宇宙人って何ですか。だいたい・・・」
学生 「宇宙の人です。グレイとも言います。グレイというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。ピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘー。」
面接官「いいですよ。使って下さい。ピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘンヘーとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「ピッピリピーハイジョーホンハーハイヒーヘン・・・運が良かったな。拾い上げる余裕なんて無いようだ。」
ヴォルケン「レールガン。」