あまり関係のないことかもしれんが、M.ガードナー著「奇妙な論理」(教養文庫・
市場泰男訳)によると「疑似科学の偏執狂的傾向」として次の5つをあげている。
関係ありそうなので一応書いておく(以下引用)
1.彼は自分を天才と考える。
2.彼は自分のなかまたちを、例外なしに無学な愚か者とみなす。(以下、略
3.彼は自分が不当に迫害され、差別待遇を受けていると信じる。(以下、略
4.彼は最も偉大な科学者や最もよく確立された理論に攻撃を集中する強い衝動
をもっている。(以下、略
5.彼はしばしば複雑な特殊用語を使って書く傾向がある。(以下、略