「諸君 私は〜が好きだ」をはって

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330やおい編
諸君私はやおいが好きだ
諸君私はやおいが好きだ
諸君私はやおい大好きだ

下克上が好きだ 年下攻めが好きだ 横恋慕が好きだ リバが好きだ
ガテンが好きだ ヤンキーが好きだ リーマンが好きだ 眼鏡が好きだ

オフィスで 保健室で 体育倉庫で 教室で 自室で
ラブホで 屋外で 公衆便所で 車内で 風呂場で

この地上の上で行われるありとあらゆるやおい行動が大好きだ

ヤンキーが半ば無理矢理ヤられるのが好きだ
張り詰めた虚勢が崩れ落ち快楽を求める時など心が踊る
カタブツ眼鏡が色欲の虜となるのが好きだ
奉仕の後に眼鏡にぶっかけされた時など胸がすくような気持ちだった
屈辱にまみれながらもよつんばいになる強気な受けを蹂躙するのが好きだ
穿たれる痛みに耐える受けが陥落していく様など感動すら覚える
第二次性徴直後のショタを成人男子が押し倒しコマす様などはもうたまらない
泣き叫ぶ少年がリーダーの合図と共にポークビッツのような逸物の皮を剥かれるのも最高だ
哀れな美少年が粗末な衣服で健気にも擦り寄ってきたのを、
鬼畜な攻めが木端微塵に陵辱した時など絶頂すら覚える
運動部の後輩達に滅茶苦茶にされるのが好きだ
プライドの高い先輩が蹂躙され、肉便所になってく様はとてもとても悲しいものだ
鍛え上げられたバリ攻めに押しつぶされて殲滅されるのが好きだ
元攻めが蹂躙されケツアクメに開眼していく様は屈辱の極みだ

諸君、私はやおいを、地獄のようなやおいを望んでいる
諸君、私に付き従う大隊腐女子諸君
君たちは一体何を望んでいる?
更なるやおいを望むか?
性別受けがやおい穴からやおい汁を垂れ流すようなアホアホやおいを望むか?
受け攻めリバの限りを尽くし、三千世界の烏を殺す、嵐のようなやおいを望むか?

「やおい!!」
「ヤオイ!!」
「801!!」

よろしい
ならばやおいだ

我々は慢心の力を込めて今まさに振り下ろさんとする握り拳だ
だが、このくらい闇の底で半世紀もの萌えつづけてきた我々に、只のやおいではもはや物足りない!!

大やおいを!!
一心不乱の超大作を!!

我等は僅かに一個大隊、千に見たぬ腐女子に過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している

やおいを忘却の彼方に追いやりドリーム小説に溺れている連中を叩き起こそう
髪の毛を掴んで引き摺り下ろし、目を開けさせ思い出させよう
連中にやおいの味を思い出させてやる
連中に我々の魂の叫びを思い出させてやる
受けと攻めの狭間には、奴等の妄想では思いもよらない事がある事を思い出させてやる

一千人の腐女子の戦闘団で世界を萌やし尽くしてやる