1 :
怜たん:
あいちゃんもいいけど誰か怜ちゃんのエロ小説書いて下さい。読みたいよ。
2 :
萌える名無し画像:02/05/03 01:47 ID:ARbFUoBR
2get
3 :
萌える名無し画像:02/05/03 01:58 ID:CDI5bj6Q
「誰か・・加藤あいちゃんのエロ小説書いて!」スレの511読んでみてください。
3様。
511見ました。
どうしましょう。
私としては「怜」はそそりますが、「あい」はそそりません。
「あい」が、タイトルになっているスレには、ついさっきまで入らなかったというのが現状です。
これは、他のアイドルのファンにとっても同じことでしょう。
固有名詞がスレタイトルになっている以上、
その下で、別の主人公を立てたストーリーを懸命に書いても、
本当に読んでほしい「同好の」方々を呼べません。
また、同一スレで複数ストーリーが並走すると、読みづらいのでは。
雑誌のように、明確に区切れませんし。
5 :
萌える名無し画像:02/05/03 11:50 ID:6nQjd392
って言うか小説でって可愛そう・・・
オレ大学ん時ヤッタよ。友達もヤッタ。
飲み会の後気に入った男見つけると
結構おさかんだったよ!
6 :
(゚∀゚)ノ :02/05/03 11:51 ID:byr/OEBs
>5
可愛そう・・・・。
7 :
萌える名無し画像:02/05/03 11:57 ID:TcCGJFgg
8 :
萌える名無し画像:02/05/03 12:07 ID:QtooMZMc
書いてもいいけど。。。。
9 :
萌える名無し画像:02/05/03 14:05 ID:r3/e2kSj
この女、顔が丸すぎて気持ち悪い。
10 :
設定リク:02/05/03 19:43 ID:QijRa1pk
怜は、
・女優/タレントの菊○怜本人として登場
・性格も良く、頭も本当に良い。ただプライドがちょっと高めで、男性経験が少ない。
・当然、怜本人は「変態」ではない。極めてノーマル。
・怜をつけねらうエロ集団が登場。
麻酔、媚薬、縛り、玩具、くすぐり、口虐、浣腸、肛虐、レズ等々のスペシャリストの
集団。怜は監禁され、抵抗むなしく....。
保全
怜・・・・。
13 :
萌える名無し画像:02/05/05 23:31 ID:4QU6oYwo
期待あげ
14 :
萌える名無し画像:02/05/07 04:41 ID:zumK3gEx
保全
15 :
萌える名無し画像:02/05/07 04:48 ID:DHHDeVwy
俺がこの板を徘徊するようになってから知っている「エロ小説スレ」の中で
過去ナンバーワンは「釈由美子」・・・かなりエロい 途中で荒らされて中断したのは惜しかった
現在はなんといっても「加藤あい」・・・長文ながらなかなか良い!読者リクエストも
さりげなく取り入れ中
釈やあいの書き手さんたちにぜひ書いてもらいたいけど、ご本人の趣味もあるからなあ
16 :
萌える名無し画像:02/05/07 04:48 ID:kDSfsKqA
菊川怜のヌードとかない?
17 :
萌える名無し画像:02/05/07 05:48 ID:RrnAPV9B
「15」さん
「釈由美子」のスレタイトル教えて
>>15禿胴! 加藤あいのいいよね。すげー抜ける。なんか親切にまとめてUPして
あるし。なんか話としてちゃんとしてるって感じ。
誰か怜ちゃんのもあんな感じでおながいすます。
19 :
萌える名無し画像:02/05/07 23:04 ID:x5BHPpWK
20 :
15:02/05/08 03:02 ID:a//uTNTR
すまん。釈のタイトルは覚えていない。
釈由美子ちゃんのエロ小説書いて・・・・だと思ったが・・・
今は倉庫だよ、きっと
22 :
萌える名無し画像:02/05/09 02:34 ID:pyVKL5sE
加藤あいの作者にはほど遠い筆力だがそれでもいいか?
あれほど高度なのは書けん。
それを分かってもらった上でなら、書いてみてもいいが・・・
23 :
萌える名無し画像:02/05/09 04:48 ID:UkjElcEG
なるほど、こういう流れになって来たわけか。
>>1良かったね。
>>15 釈読んだけど比較にならん程加藤あいスレの方がいい。
まあ、アレはちょっとレベル違い過ぎるので、気にせずに、コッチはコッチで
やろうよ。タノンマス!
26 :
萌える名無し画像:02/05/10 07:05 ID:bGLLtL7L
期待してます。
「22」センセイ。おねがいします。
【第1話】
「おい菊川君、キミ、芸能界で公衆便所って呼ばれてんだってな」
菊川怜は、ドラマの撮影中、スタジオの片隅でプロデューサーにそう囁かれた。「え?なんのことですか、川島さん」菊川の目は怯えていた。
「知ってんだよ。ちょっと来い」
そう言うと川島は怜の手を強引に掴み、スタジオを出た。
「や、やめて下さい、あ、た、田中さん、ちょっと……」
マネージャーの田中に救いを求めたが、見て見ないふりだ。いや、田中は「やれ」と、目で言っていた。
(ひ、ひどいわ)
怜の頬に涙が伝った。
「さあ、ここだ」
怜は、誰もいないリハーサル室に引き込まれていた。
「え?なんのことですか、川島さん」
菊川怜の目は怯えていた。
【第2話】
「わかってるんだよ、いろんな人のチンポをくわえ込んで仕事をもらってるらしいじゃないか。」
プロデューサーはニタニタ笑っていた。
「そ…そんなこと、ありません。」
「ふん、東大出とかいって清純そうな顔してても裏では淫乱なんだろ。ふふふ…」
「そ…そんな…」
「実は良いドラマの主役の話があるんだがね。そろそろ欲しいんじゃないかなドラマの“主演”?」
プロデューサーは不敵な笑みを浮かべていた。
「え…どういうことですか?」
「君しだいではその役を君にあげてもいいんだが…」
「やりたいです。その役ください。」
「君次第だと言っただろう。ただでやるわけにはいかないんだよ。」
「え…ど、どうすればいいんですか?」
「ふふふ…」
プロデューサーはニタリと笑った。
【第3話】
「その気になったら、撮影が終わった後、C駐車場の69番のところに来なさい。僕の車があるから、そこで待っているんだ。悪いようにはしないよ。じゃ、よく考えて」
川島は行こうとして思いとどまり、もう一度怜の耳に囁いた。
「自慢するわけじゃないが、テクニックには自信がある。それに、カリはいい具合にえらがはっているよ。」
その川島の言葉を聞いた瞬間、東大卒女優の体がビクッと震えた。
川島が去った後も、菊川怜はしばらくそこから動けなかった。目はトロンとし、唇は半開きになっている。 明らかに欲情していた。
遠くから「おーい、怜ちゃーん!本番だよー!」と呼ぶ声がした。
われに帰った菊川怜は、笑顔を作って、現場に戻るのだった。
u-mu 釈の代用で来たか。まあいいや。続き頼むYO!
32 :
どうもです:02/05/13 03:12 ID:pIFC/ht/
【第4話】
数時間後、川島が地下の駐車場に下りていくと、そこには怜の姿があった。(なるほど、聞いていた通りだなあ・・・)と、菊川怜の噂が本当だったことに少し驚いた。
さらに、怜の顔がはっきりと見えたとき、川島はさらに驚いた。
怜はあの顔をしていた。川島と離れたあと、一人で欲情していたあの顔。その顔は、色っぽいとかそそるとか、そんな生易しい表現では事足りないぐらい、衝撃的だった。一瞬にしてペニスが硬直した。
川島は魔法にかかったように菊川怜に一歩一歩近付く。
【第5話】
そんな男を見て、菊川怜はやらしく舌舐めづりをした。ヴァギナが異様なほど熱いのが分かる。東大卒の頭脳のなかを川島の一言が渦巻いている。「カリのえらがはっている・・・」
菊川怜をその気にさせる魔法の一言。それさえ、囁けば、菊川怜は誰にでも欲情する。それで、かきまわして・・・早く!菊川怜の唇がわななく。言葉にならない言葉。口がさらにだらしなく開く。異様なフェロモンをかぎとった川島はもう我慢出来なかった。
「怜・・・」
菊川怜の腕をつかみ、抱き寄せる。右手で尻をなでまわし、左手は細い背中を上下に激しく愛撫する。東大女優の手は、いやらしく川島の股間をまさぐっている。
【第6話】
川島は菊川の耳を口に含み、舌で嘗め回した。
「あはぁ・・」菊川怜は深いため息をもらすと、川島の腰に添えていただけの左手を川島の尻のほうにまわした。
そして、やらしく、やわらかに股間を撫で回している右手とは対照的に、激しい力で、川島の肛門を刺激し始めた。
「うぁぁ・・」あまりの快楽で、川島の体は痙攣を起こし、菊川の耳から口が離れた。
次の瞬間、東大卒女優の小さなかわいらしい舌が川島の口に突っ込んでくる。
二人とも、欲情の虜になり、理性は完全にふっとんでいた。
しかし、ここはテレビ局の駐車場だ。いくらなんでも、ここで誰かに見られるわけにはいかない。
今すぐ、ぶちこんでやりたい。だが、ここはだめだ。移動しなくては・・5分も走れば、海添いだ。そこまで行けばいいんだ。
川島はかすかな理性を必死に呼び起こし、怜の体を離した。
「おい、乗れ」
菊川怜を助手席に乗せると、せわしく車を発進させた。
【第7話】
守衛所の横を抜けて、車が表に出ようとしたその時、突然怜が川島の下半身に覆い被さってきた。
「おい・・」
怜はズボンの上から、川島のペニスを撫で回していたかと思うと、チャックを開け、カチカチになったモノを引っ張り出した。
「ねえぇ、川島さぁん・・舐めちゃうよぉ」
「おい、菊川君。すぐだ。すぐだから、我慢しろ」
そう言うのも聞かず、怜は右手の人差し指と親指でペニスを包むように輪をつくると根元から先端のほうに向かって、ゆっくりと動かした。やがて、川島自慢のカリに指が引っかかると、満足そうにいやらしく笑う。
「ほんとぉ、すごい・・」
そう呟くと、ゆっくりと先端を口に含み、その大きさを楽しみ始めた。
【第8話】
下半身に甘美な痺れを感じながら、川島は運転を続けた。
まさか、ここまで凄いとは・・・。
これからの肉欲に期待しながらも、少しばかり戸惑いもあった。
女を悦ばせることに関して、川島はつねに主導権を握ってきた。
女のほうの理性が吹っ飛んでも、自分はつねに冷静に女の体を弄んだ。
怜はこれまでの女とは違う・・・うぉっ!
東大女優の頭がゆっくりと上下し始めた。口をすぼめつつ、舌を使う。ここまでのテクニックを持つ女はなかなかいない。
川島がチラと怜の方に目をやると、川島は大パニックになった。怜は自分のジーンズを途中まで降ろし、左手で自分の秘部を弄くっていた。
川島はあやうくハンドルを離しそうになるのをこらえ、目的の埠頭目指して、スピードを上げた。
海岸通りを右に曲がり、人気の無い品川ふ頭に車を乗り入れた川島は停められているトレーラーの間に車の鼻先を突っ込んだ。
ここでゆっくりと味わいつくしてやる…
自分の股間で激しく頭を上下させる怜の後頭部を眺めつつ
ますます昂ぶるオスとしての本能を川島は感じていた。
しかしそんな二人の痴態を凝視する暗い欲望に満ちた八つの瞳が
あることなど、欲情の徒と化した二人には知るよしもなかった。
【第9話】
このまま吸われていたのでは、すぐに出てしまう・・。
押さえ切れない欲情を落ち着かせるには、1度射精してしまうのが
一番の方法だが、今は東大女優のヴァギナに突っ込みたくて仕方なかった。
ここでワンラウンドやって、あとはオレの家だ。ゆっくり楽しむのはその時だ。
菊川怜はそんな川島を見透かしてか、甘ったれた声で
「欲しいぃよぉ・・・すぐ欲しいぃ!」
怜のヴァギナはもう十分に潤っていた。駐車場で待っているときから、勝手に蜜がしたたっていたし、車の中では、自分の指を出し入れして、川島の太さでもすぐ奥まで入れるほどぱっくりと広がっている。
「だっこしてぇ」
川島の理性は再び飛んだ。シートを倒すと、乱暴に怜のジーンズを脱がし、パンティーを剥ぎ取り、自分のズボンも脱いだ。
いきり立った肉棒を怜の秘部に当てると、「ヌプッ」と生生しい音を立ててあっというまに飲み込まれた。
「ふ、ふぁあぁん」怜がいやらしいほどに、喘ぎだす。
「んぐぁ、んぐぁ、・・・ひやぁん」「引っかかるのぉ、引っかかるのぉ」
怜は喘ぎのところどころで、さかんに言葉を発する。
川島はひたすらピストンした。いまは巧みな腰使いで楽しむ余裕などない。
とにかく射精したいんだ、オレは。ああ、たまらん・・・。
挿入から3分もしないうちに、2人に絶頂がおとづれる。
「いやぁ、いやぁ、イクぅ!、イクぅ!」
「おお、出すぞ!出すぞ!」
「は、は、はぁあん!!!」
「うぉぁ!」
川島の精子が知性派女優の膣中にぶちまけられた。
38 :
萌える名無し画像:02/05/16 03:07 ID:DNxE4N4G
続ききぼんぬ
【第10話】
パパッ!!
そのとき車外から、フラッシュがたかれた。
プロデューサー川島と女優・菊川怜の二人は、快楽の余韻に浸る間もなく、現実に引き戻された。
「な、なんだ!」
車外には、4人の男達がニヤニヤしながら立っている。そのうちの一人の手には、カメラが。
車内で獣のごとく絡み合っていた2人には何が起こったのかすぐには分からなかった。他の車のヘッドライトにしては、あまりに眩しい。そうこうしているうちに、2回、3回とフラッシュがたかれる。
写真だ!
川島は蒼白になった。まさか、誰かにつけられたのか?
いや、そんなはずはない。じゃあ、何だ?ただののぞきか?
まずい、まずいぞ。怜の顔が写っていたら!それにオレの顔も!
『東大卒・知性派女優 菊川怜がカーセックス!』
そんな写真を週刊誌に売り込まれたら、最悪だ。
掲載を留まらせるのに、支払う金は俺が出す事になるんだぞ。
冗談じゃない!今の菊川の人気から言えば、相当な額になるぞ。ちくしょう!!
いや、今写真を撮った奴は、菊川怜だとは、まだ気付いていまい。
今のうちに、交渉して、フィルムを取り返すんだ!ただの覗きだ。7〜8万も渡しゃ、喜んでフィルムを出すだろう。
川島はあわててズボンを穿くと、車外に飛び出した。
「おい!待ってくれ!」
暗やみに向かってそう叫んだ瞬間、川島は不意に後頭部を殴られ、倒れた。
40 :
萌える名無し画像:02/05/16 12:37 ID:uoI2YO9P
俺も真似して偽装ageっと
41 :
あいーん:02/05/16 12:58 ID:hF014WQt
これもか?まあみんなの為だ。
42 :
萌える名無し画像:02/05/16 13:50 ID:WZuLPneA
43 :
萌える名無し画像:02/05/16 14:19 ID:hzv2KXWz
どうでもいいがコピる分が無くなったら終了か?それともオリジナルネタあるのか?
どうなの
>>39
44 :
_:02/05/16 14:31 ID:5K92KfqS
39Zw
釈の小説の名前変えたようなものなんでしょ・?
俺的には持田の小説スレのオリジナルのがいいぞ。
>>44 (゚д゚)」」 ハァ? あんたキテイですか?あれのどこが?
つーか逝ってくれおねがいだから(w
それとオリジナルと言ったらaiだろやっぱり。っていうか逝ネ!
46 :
asa:02/05/16 14:53 ID:2d2VJ3ny
だまってろ45
おれだって持田の方がいいぞ。
持田のみた事ないくせに。
あれはこれから発展していくんだYO
47 :
(゚д゚)」」 ハア?:02/05/16 15:00 ID:jmzEVLAl
aiと持田で多数決でもとれば?恥じかくぜ(プ
根本的に違うぜ?っていうかテメエこそ見た事ないだろ。作者に言っとけクズ!
いや
>>46=作者か(ワーラ
もちだのスレのほうにもかきこしてたね47
いっとくけど46は偽もんだぞ?分からんお前がボゥゲだ。
つーか目障りだ。小説かいてみろよ。かけるなら
49 :
萌える名無し画像:02/05/16 15:36 ID:7POeOQgE
>>48相当混乱してるようだが、そうゆう事は自分の所でやってくれ。宣伝なら君の所に貼っておいた。試してみれ。
doudemoiiga doumitemo 48=46=44 dana(w
なんで俺が46と44なんだよ
48は紛れもない俺だがな
というか勝手にそう決め付けないでよ
時差区地塩過去輪類
【第11話】
車の中で、菊川怜は不安に包まれていた。下半身はビクンビクンと余韻が響いているが
それはもはや、体が勝手に脈打っているだけのことだった。
「川島さん?」
怜は急いでパンティを穿き、ジーンズを腿まで上げた。と、急に眩しい光に照らされ思わず、顔を覆った。
「こんばんは」
聞きなれない男の声に、菊川怜は最悪の事態を感じ取った。
「ねえ、顔見せてよ」
声は優しげだが、ものすごい力で、腕をつかんでくる。
「いやっ!やめてぇ!」
「うるせえんだよ、メス豚!」
男の力で、顔を覆っていた腕を開かれ、髪の毛を思い切りつかまれる。もう一人の男が、ライトで怜の顔をはっきりと照らし出す。
すると、怜につかみ掛かっていた男が一瞬力を緩めた。
「え?おい?」
「マジかよ?」ライトを照らしている男も信じられないという声を上げた。
「なんだよ、どうしたよ、健二」外にいたもう一人が声をかける。健二と呼ばれた男は、怜をつかんでいた手を離し
「雄二、車とってこい。ら致るぞ」
「は?なに?そんないい女かよ」
「もっと明るいところで、確かめるぞ。車とってこいよ、早く!」
雄二は仕方ねえなという様子で、闇へ消えていった。
「ねえ、君さあ、菊川怜に似てるって、言われない?」
健二がにやけた感じで声をかける。
「菊川怜ぃ?」外にいる剛司がすっとんきょうな声を出す。
55 :
萌える名無し画像:02/05/19 02:11 ID:bYF6Ed2M
釈の小説は釈由美子を想像してのものだから、菊川には当てはまらんな・・・
ヴァカなコピペ野郎よ、釈のは途中で終わってるんだぞ
その先、続けろよ、この糞野郎
【第12話】
「ねえ、君さあ、菊川怜に似てるって、言われない?」
健二がにやけた感じで声をかける。
「菊川怜ぉ?」外にいる剛司がすっとんきょうな声を出す。
「おい、マジかよ。そんなかわいいの?ちっと見せてよ」と剛司が車内に首をつっこむ。
そこには、体を震わせながら、怯えた目をした女が。
「うぉ!すげえ、似てんじゃん!そっくりだよ。なあ、オレ1番にやりてえよ。頼むよ、健二」
「うっせえんだよ。外にいろ!」
剛司は健二に一喝されると、こそこそと退散した。健二は怜の耳元に顔を近づけると
「あいつさぁ、菊川怜ちゃんの大ファンなんだよ。あいつ、ラッキーもいいとこだと思わない?
なにしろ、本物の菊川怜とやれんだぜ。」
怜は首を横に振るが、健二に髪を掴まれ唇を塞がれる。
「ん、んー!」
必死に男の唇から逃れようとするが、健二は容赦なく力を込め、怜を押さえつける。
男の舌が乱暴に、怜の口の中で暴れる。男の生暖かくヤニ臭い唾液が、怜の喉に流し込まれる。
「だけどよ、健二。やっぱ、ただのそっくりさんだろ?」
「リュウ。そこのかばんの中に面白いもんがあるから、見ろよ」健二は怜から口を離すと、自分の隣にいた男にそう言った。
リュウがかばんを漁る間、健二の視線は菊川の下半身へ移った。穿きかけのジーンズ。赤いパンティ。
そして、パンティの股間の辺りが濡れているのが良く分かる。
川島との情事にいたる前に濡れ、今はさらに、逆流した川島の精液がべっとりついている。
健二はそんなことお構いなしに、力任せに、パンティの上から中指をヴァギナに突っ込んだ。
「いやぁぁ!!痛い!痛い!やめてぇ!!」
【第13話】
「いやぁぁ!!痛い!痛い!やめてぇ!!」
中指を乱暴に出し入れし、やがて人差し指を加える。ついには親指以外の4本を
強引に突っ込んだ。
「ぎゃあぁぁあぁあぁ!!」
菊川は悲痛なほどの叫びを上げた。これにはリュウも剛司も堪えられなかった。
「おい、やべえよ健二!ちっとは加減しろよ」リュウが健二の肩をつかむ。
「頼むよ、壊しちまったら、楽しめないんだから・・・」剛司も車の外から声を掛ける。
「車まだかよ」何事もなかったように二人に問い掛ける健二。
「もう来るだろ。まったく・・・相変わらず鬼畜だよなあ」
リュウが笑いながら肩から手を離す。そして、外の剛司に向かって1冊の本らしきものを投げた。
「おい、菊川怜ちゃん好きなんだろ?幸運を喜べよ」
それはドラマの台本だった。「最後の青空」。菊川怜が3番手で入っているドラマだ。ページをめくると、「コユキ」のセリフのところにマーカーが引かれている。「コユキ」とは菊川怜演じる農家の娘だ。
「ほ、ほんとかよ・・・・」剛司は体がガタガタ震えてくるのが分かった。
「な、なあ、もう一回、顔見させてくれよ・・・・」健二に向かって頼み込んだ、その時、タイヤの音を軋ませて、1台のワゴンがやって来た。
唯一、黙々と新作をあげている、このスレ、硬派!
60 :
萌える名無し画像:02/05/20 21:38 ID:UAKw7wQt
あげ
61 :
えろ:02/05/20 22:17 ID:h05iCaXG
【第14話】
「さあ、怜ちゃん。お出かけだよ」
健二の声には、何ともいえない「冷たさ」がある。
下半身にさっきの拷問の痛みを感じながら、怜はどうすることも出来ず、ただ言われた通り、ワゴンに乗った。