719 :
無党派さん:
>704 田氏と管・江田は92年のPKO闘争時、決定的に対立した。
あと連合山岸とも敗北主義論争やって対立。その後の護憲新党
構想もポシャって、平和市民でかろうじて一人生き残ったが、
孤立状態になった。保坂が立候補したとき社民に戻って、各方面に
彼を連れて回った。なので、ある意味保坂が田の後継者的存在
といえる。彼は普段非常に温厚にわかりやすい言葉で話すんだけど
反戦・平和の問題で力が入ったときは、正に命懸けという感じだった。
あの迫力は薄ぺらい正義の論理なんかよりもはるかに説得力があった
んだけどなぁ。それがまた今の日本では嫌われる理由でもある。