加藤紘一だけど何か質問ある？

>>277

>　現在、日本の新聞社とテレビ局は、平壌支局開設と金正日総書記インタビューを実現させるため、
>せっせと北朝鮮詣でを繰り返しているという。
>「そんな折り、今度は朝日新聞の元編集委員が、公安当局がマークする小多朝鮮のエージェントと
>一緒に平壌入りしたというのです」
>　とは、ある公安関係者。
>「エージェントとは、吉田猛という男です。父親は、在日朝鮮人で、月刊誌に北の大物スパイと書か
>れたこともあります。吉田氏自身は、95年の北に対するコメ支援で暗躍したことで知られている。彼を
>使ったのは、当時、自民党の幹事長だった加藤紘一ですが、後に北のエージェントであることが発覚し
>大問題になった」
　　　　　　　（後略）　　[週刊新潮７月１９日号]

当時も加藤が北朝鮮の工作員と目される貿易商と結託してリベートを得たのではないか、との疑惑記事を
見た記憶がある。大義名分は余った米の処分だが、加藤にとっては北朝鮮救済と自己利益の一石二鳥か。
護憲主義といい、加藤は朝日の狂った感覚に感化された、正常でない人物であり、また、
本来の人物像についてもどこか小物根性の染みついたどうしようもない人物にみえる。

ついでに言うと、北朝鮮への援助に疑問の声が挙がる中、当時の朝日をはじめとした
親朝鮮マスコミの論調は、「北朝鮮政府ではなく北朝鮮市民を助けるのだから遠慮するな」
だった。これは援助実行後すぐに幻想だとわかった。というより、同マスコミは幻想だと
薄々知りながら、北朝鮮援助を奨めていた様であった。
（個人的には一般市民であろうと北朝鮮を援助すべきでないと考えるが）