やっぱ民主党政権をつくる必要があるんだね13

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659無党派さん
この週末に行われた各社の緊急世論調査で小泉純一郎内閣の支持率は約80%という非常に高い数字になっています。それにしても「野党共闘」と称したバカなことしかできず、自分たちの能力のなさを徹底的にアピールして大量失点を積み重ね続けてきている野党の人たちの小泉内閣に対するコメントには呆れるばかりです。「自民党という古い体質、しがらみにとらわれた小泉内閣では改革はできない」、「ちょっと前まで派閥の会長だった小泉首相には本当の改革はできない」などなど…。確かにそうかもしれませんが、だったら自分たちはいったい何だって言うのでしょうか? 「労組」を含めた特定団体とのしがらみ、「野党共闘」と称した時代遅れのバカげた発想にとらわれた能力がない救いようのない人たちではないのでしょうか?

 あくまでの仮にという話ですが、万一、野党側が政権を取るようなことがあったとしても、野党の中では「労組」を含めた特定団体とのしがらみ、「野党共闘」と称した時代遅れのバカげた発想にとらわれた救いようのない人たちが多数派のようですから思い切った改革をしたくても全く身動きが取れない状態になるはずだと私は見ています。多くの国民は小泉首相の下での与党側の方が何かをやりそうだと考えているのだと私は思います。今までくどいほど繰り返されてきた「野党共闘」と称したバカなことには全く反応しなかったのに小泉内閣発足には敏感に反応しているわけですからね…。念のために言っておくと、仮に小泉内閣の支持率が急落するようなことがあったとしても失望した多くの人たちは「野党共闘」と称したバカなことしかできない救いようのないダメな野党にだけは絶対に期待することはあり得ないということをしっかりと認識しておく必要があるはずです。

 小泉首相が「ちょっと前まで派閥の会長だったこと」「古い体質の自民党にいること」を問題視する野党側の人たちが実に多いようですが、だったら自分たちは何だって言うのでしょうか? ハッキリ言ってしまえば、今は野党にいるけれども数年前までは自民党にいた人たち、今は野党にいるけれども数年前まで与党にいた人たち、数年前までは「現実的」と称することを言ってみることすらもできなかった論外な人たちがかなりの割合を占めているくせに自分たちのことは棚に上げて相手の悪口を言っているだけじゃないですか。

 小泉首相が自民党の反対で改革が実行できない場合には飛び出してくれば協力するなどと自己中心的に物事を捉えてあり得ないことをまだ期待している人たちが野党側にはいるようですが、そんな救いようのない野党の人たちの側には「求心力」というものが全くないわけですから、逆に与党になりたいなどという私利私欲にとらわれた人たちが与党側に吸い寄せられていくだけの結果に終わるのではないでしょうか? 今に始まった話ではありませんが、野党側の人たちの自己中心的な物の見方、感覚の鈍さ、能力なさには全く呆れるばかりです。(