そろそろ言おう,田中真紀子は森並みの馬鹿。

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450無党派さん
真紀子は世界の笑い者!

■ほら吹き外相 タイム誌“命名” 米マスコミ、相次ぐ辛口論評
 【ワシントン26日=前田徹】経済構造改革を前面に打ち出した小泉内閣の登場に好意的だった米国のマスコミ界だったが、田中真紀子外相の相次ぐ失言や言動に対し「ほら吹きというニックネームを授ける」(タイム誌)など辛口の論評が目立ち始めている。有力ビジネス誌などは「改革路線の障害になる心配がある」と、厳しい視線を向けている。
 「ほら吹き」というニックネームを考えたのはタイム誌のティム・ラリマー東京支局長だ。「外交術の欠落」と題した二十三日付の記事は「変人(首相)とほら吹き(外相)は実に絶妙のコンビとなった。“変人”については田中外相が名付け親だが、田中外相についてはタイムが“ほら吹き”を献上した」という皮肉たっぷりの書きだしになっている。

 その理由として「田中外相は日本では珍しいメディア扱いの上手な政治家だから」とし「数々の失態をみる限り日本の外交トップにしての外交術に欠けるが、もし日本にも副大統領制度があれば、弁舌ぶりからみてピタリのはまり役だったのに…」と嘆いている。

 日本経済に批判的な有力ビジネス誌「ビジネス・ウイーク」のブライアン・ブレムナー東京支局長も二十二日付のオンライン版で「確かに外務省は汚職など問題が山積しているが、それよりも外交政策という深刻でより重要な問題に直面しているはずだ。田中外相は父親(故田中角栄元首相)に同伴して海外へ行ったことぐらいしか外交経験がない」と手厳しい。さらにアーミテージ国務副長官との会見を突然キャンセルした例を引きながら「小泉首相の最大の支援者が最大の弱点になるとは皮肉なことだ」と結論づけている。

http://www.sankei.co.jp/paper/today/politics/27pol002.htm