■23区版■都議会議員選挙情報スレッド4

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509無党派さん
元東京都副知事、元総務庁長官、
続訓弘(ツヅキクニヒロ)と
東京都出入業者の「立石建設」の関係!

1983年から1991年まで、鈴木俊一
東京都知事の元で副知事を務めた続訓弘氏は、
都庁に入庁以来、財務局主計部長として予算を握り続けてきた。
その間、都の出入業者との癒着にも熱心だったようで、
2兆円以上もつぎ込んだ「臨海副都心開発」、
2,391億円を投入した「新宿東京都庁」、
1,650億円を投じた「東京国際フォーラム」、
などで、大手ゼネコンや出入業者との関係が、
マスコミ媒体により報道されてきている。
このように、東京を借金まみれにした張本人が、
東京都副知事から公明党参議院議員へと華麗なる
転進をした現在においても、出入業者と関係を
続けているらしい。
現在、続訓弘氏は、東京は港区南青山の超一等地に建つ
高級マンションに居住している。
長年の間、東京都職員の公僕として都行政に携わってきた続氏は、
東京都職員分が約7,000万円、副知事1期分が2,300万円、
副知事2期分が2,500万円、合計1億1,000万円の退職金を
得ているので、上記のような高級マンションを購入できるのも
当然なのであろう。
が、しかし、この高級マンションの登記上の所有者は、
名古屋市内に本店を置く梱包業者となっている。
ところが、この梱包業者の社長が東京の「立石建設」の役員を兼務し、
「立石建設」の社長自身も、かつて、その梱包業者の
役員に名を連ねていたのである。
この、梱包業者が「立石建設」と密接な関係にあるのは
明らかである。
そして、この「立石建設」こそ、まさに東京都が事業を
発注している、建設・下水道業者なのである。

この件に関し、「立石建設」は
「ああ、その件ですか。ちょっと今、お答えできるものが
いないので・・・」
続訓弘氏は、「・・・(中略)・・・南青山の
マンションは、月16万円余の家賃を払っている。
立石建設とは無関係です。」
と述べているという。

資料提供:FRIDAY