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266無党派さん
精神科で使う薬物は、大きく分けて次の7つに別れます。
 (1)抗精神病薬(=メジャートランキライザー)
 (2)抗うつ薬
 (3)抗躁薬
 (4)抗不安薬(=マイナートランキライザー)
 (5)抗てんかん薬
 (6)睡眠薬
 (7)抗パーキンソン薬
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精神分裂病では、主に(1)の薬を使います。
このお薬は、情動を安定化させたり気分をリラックスさせます。また、恐怖感や敵意、被害的な気持ちを取り除きます。思考をまとまらせたり集中力をつけ、幻覚や妄想をとる作用があります。さらには、さほど確実ではないが、意欲を改善させたり、引きこもりから開放する作用も持っています。別名、強力精神安定剤ともよばれます。ここで強力精神安定剤などという名称から、おそろしいイメージを受けるかもしれませんが、作用が強力というわけではなく特徴ある薬理作用の面からそのような名称がついているだけです。精神分裂病という病名と同様、この名称は必要以上に悪いイメージを与えているようです。医師の指示どおりに服用すれば、なんらおそろしいものではありません。むしろ安全性は高い薬剤と言えます。ただ、効果についてはかなり個人差があります。同じ状態を呈していても、ある人にはAという薬がとてもよく効くが、別の人にはAは全く効果がなくBという薬剤が効果があるといった具合です。また、使用量の幅がかなり広いことが特徴です。一般の薬は、1回1〜2錠、1日3回などと使用量が決まっていますが、抗精神病薬の場合は、ある人には1を使うとして別の人には30とか40くらいの量を使います。同じ人でも病状の変化に応じて投与量を変更していきます。さらに鎮痛剤や解熱剤のように飲めばすぐ効果が現れるわけではありません。飲み続けていくうちに、じわっと効いてきます。最低、2週間位はみる必要があります。2〜3か月経過してやっと効果が出る場合もあります。それまでは待つことが必要です。