▼鈴木宗男,復活当選無効で落とせるか?▼pt.2

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417無党派さん
>友好国会議員連盟幹事長として、ムネオは何ヶ国ぐら仕切っている
>のでしょうか。子分、松下(鹿児島選出)は五つでした。

宗男は20カ国だそうです。
「鈴木宗男、復活当選無効でおとせるか?」(pt.1)に
次のような書き込みがあったので、貼り付けておきます。

753 名前:アホの坂田投稿日:2001/01/05(金) 13:55
宗男の外務省利権 ‐アフリカ‐
(読売新聞より)

◆日本の資産
外務省幹部は「アフリカは日本外交の資産」と指摘する。経済力や人口に
関係なく一国が一票を持つ国連の選挙では、加盟百八十九国の約四分の一を
占めるアフリカ票の行方が結果を左右することも多い。
<中略>
安全保障理事会常任理事国入りを目指す日本としては、アフリカ諸国との信頼
関係の構築・維持が欠かせない。
<中略>
かつては植民地支配をし、歴史的にも地理的にもつながりが深い欧州各国も、
再びアフリカ諸国に目を向け始めている。
アフリカ諸国への援助を話し合う国際会議に出席した外務省幹部は、欧州側
出席者から「各国の資金をプールして支出する基金方式にすべきだ」と求め
られた。ODAを武器にアフリカ諸国との関係強化を図る日本へのけん制
だった。同幹部は「ODA削減論議が出ている国内で理解が得られない」と
突っぱねたという。

ケニアなどアフリカ二十か国との友好議員連盟の会長を務める鈴木宗男
自民党総務局長は「アフリカには大きな発展の可能性があり、長期的な利点を
考えるべきだ」と強調している。

>「アフリカには大きな利権獲得の可能性があり、長期的な利点を考える
 べきだ」と宗男は考えているのでしょう。
 それにしても22カ国の議員友好連盟の会長を務めるとは、全国の建設
 業者からカネを取り立てる、日本国内での手法を彷彿させるものがあります。