▼▼靖国参拝問題研究WEB更新!▼▼

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1光輝八紘/鐡扇會

2ちゃんねるの皆さん今晩は。
小泉首相の靖国参拝に合わせて、過日、設置のお知らせをいたしました
当會の「靖国参拝問題特別企画」WEBをこのたび更新いたしました。

 ○政府自民党側資料  = 見やすい形に再編集
 ○靖国神社側資料   = 新規設置
 ○千鳥ヶ淵側資料   = 新規設置
 ○新聞メディア側資料 = 新規設置
 ○その他の資料    = 新規設置
 ○ネット内既存データ = 新規設置

となっております。

なんと今回は
日本共産党とのやり取りも踏まえ
政治・宗教ともに、さまざまな立場の意見を網羅しつつ、
今夏の首相参拝のあり方について、少しでも多くの名無しさんが真摯にこの
問題に取り組む一助となれば幸甚に存じます。


平成13年(紀元2661年)7月17日           鐵扇會

LINK : http://tetsusenkai.net/official/yasukuni/
2首相の靖国参拝反対
外交知識のない小泉首相が靖国神社を参拝する・・・・。
常任理事国入り、核武装をめざしている日本がそんなことをしてはいけない。

「常任理事国」に日本が入っておけば、小笠原諸島で行う
海洋核実験の準備中にアメリカやEU、中国が提出する数々の非難決議や
攻撃決議を日本政府は拒否権を行使して否決できる。

しかし、日本の首相がA級戦犯の崇拝されている靖国神社に
公式参拝するとA級戦犯の精神をお手本にしている潜在的に
侵略戦争の野心を秘めた国家人格だと分析評価される。

そんな野心国家だと国家人格のレッテルを貼られると
「常任理事国入り」→「核武装」をするときに、
将来目指して準備している核兵器が外国に
自衛用の護身具ではなく先制攻撃用の武器だと勘違いされ、
核武装のステップである日本の常任理事国入りそのものが
周辺国の安全保障を脅かすものとなり、
外国から常任理事国入りを大反対される。

  また、ことによると日本が核実験の準備をしようものなら、
  靖国参拝をする可能性のある首相のいる国だからと
  将来の日本の持つ核が先制攻撃用の兵器と勘違いされて
  核実験の準備をしただけで中国やロシア、アメリカが
  先制攻撃で核ミサイルを日本に撃ってくる可能性もある。

つまり、自国の安全保障のために
日本の核武装のプロセスを邪魔する目的で、
日本の常任理事国入りに強く反対する国が出てくる。
こうなると安全保障問題になるのでいくら日本が金を積んでも
必死で抵抗する外国勢力の力で常任理事国入りするのは難しい。

今から、常任理事国に入って拒否権を持つ政治的な配慮を含めた準備をしないと、
30年後に核武装するのは時間的に無理っぽいのに、
さらにその上、経済制裁をされたら核開発が遅れに送れて、
永久に核をもつことはできない。

靖国神社に首相が参拝して 中国やアジア諸国を刺激するのは愚の骨頂だ。