★加藤紘一を見限るスレッド★

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三ヶ月前の自分の行動が自民党内の多数派を占めるようになった、など
といっておおぼけかましてくれています。
相変わらずの党利党略の総裁選びじゃないですか。
しかもご自分は完全に無視されている。
これに気づかないなんて本当にアホ。
自民党リベラル派よ、白川新党に即座に合流せよ。
2無党派さん:2001/02/21(水) 18:46
加藤もだんだんやけになってきましたなあ
乱への後悔といい・・・
3無党派さん:2001/02/21(水) 18:53
見限れない。。。でも、もう中オレはいや。
先にイカないで、お願い。
4無党派さん:2001/02/21(水) 18:53
>自民党リベラル派よ、白川新党に即座に合流せよ。
自民党リベラル???誰???居ないんじゃ・・・
51:2001/02/21(水) 22:32
えっ、いないの?
嫌いだけど、石原とか谷垣とか塩崎とか・・・・。
真紀子はダメ。
6無党派さん:2001/02/21(水) 22:41
気がつけば、裸の王様、加藤紘一
7無党派さん:2001/02/22(木) 13:25
8http://www.chunichi.co.jp/column/20010211/sha1001.shtml:2001/02/25(日) 23:37
宏池会分裂の悲劇
 自民党の名門派閥、宏池会の分裂は「加藤政権」が遠のいたことを意味するだけではありません。中庸な政治の後退が懸念されます。
 森喜朗首相を一時ひやっとさせた昨年の「加藤紘一氏の乱」の後遺症が残っています。自民党加藤派(宏池会)は一月末に分裂し、従来の加藤派と、こちらも宏池会を名乗る堀内派(会長・堀内光雄元通産相)とが並存する形になりました。
 加藤派が十五人(中間派を除く)に対し堀内派は四十二人です。堀内派は最大派閥の橋本派と組んで森政権を支えていく姿勢ですから加藤氏にとっては厳しい冬の季節が続きます。
 だが、宏池会の分裂に関して、加藤氏個人の行く末のことだけを取り上げるのは、あまりにも近視眼的というものでしょう。その背景にある問題に目を向ける必要があります。
「保守本流」派閥の自負
 「元祖」とか、「本家」という形容詞が付くと、何となく本物らしくない響きが伴うものですが、堀内派も加藤派も、ともに自分たちこそが、宏池会の本家だと誇示しています。
 宏池会は故池田勇人元首相が一九五七年に結成した議員集団で、これまでに池田氏をはじめ大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一各氏と四人の首相を輩出してきた名門派閥です。
 「公家たちの集まり」と、自民党内で揶揄(やゆ)されてきたように、多数派工作や政局の舞台回しは苦手な集団ですが、その半面、「保守本流」派閥を自負し、戦後政治の中核を担ってきたことを誇りにしている政治家グループです。

9http://www.chunichi.co.jp/column/20010211/sha1001.shtml :2001/02/25(日) 23:38
 「保守本流」とは、何でしょうか。政治家や学者によって解釈はまちまちですが、一般には戦後日本の基礎を築いた「吉田(茂元首相)政治」を継承する流れとされています。具体的には「対米協調」「反共」「軽軍備」「解釈改憲」「議会制民主主義」「市場経済」「現実路線」「改良主義」といった理念や政策です。
 これは故鳩山一郎元首相ら、かつての民主党などが掲げた自主独立、自主憲法、自主防衛の路線とは対照的です。
 池田内閣の「所得倍増政策」、大平内閣の「田園都市国家構想」、鈴木内閣の「和の政治」、宮沢内閣の「資産倍増論」などは、いずれも前記のような現実路線重視の改良主義に裏打ちされていました。
 興味深いことは、宏池会の政治家にはマックス・ウェーバー(一八六四−一九二〇、ドイツの社会科学者)やエドマンド・バーク(一七二九−九七、英国の政治家、政治哲学者)の信奉者が目立つことです。
 二代目会長だった故前尾繁三郎元衆院議長は、バークの著作「フランス革命の省察」を引用して「保守主義とは『現存の社会秩序の維持』と『部分的な社会改革』とを『調和的に実践すること』を理念とする政治哲学である」(「政の心」毎日新聞社)と書いています。
 また、宏池会幹部だった故田中六助元自民党幹事長も「保守本流の直言」(中央公論社)でバークを借用して「良きものを維持するために改革すること」が保守本流の政治だと述べています。言い換えれば、保守本流の理念は、イデオロギーとしての保守主義というより、ウエイ・オブ・ライフ(生活スタイル)としての保守主義ということでしょうか。
 田中氏はマックス・ウェーバーの熱烈な信奉者でもありました。同氏を政治の師とあおぐ古賀誠自民党幹事長(堀内派)は、正月休みに「保守本流の直言」を読み直し、同著のコピーを同僚議員たちに配りました。
 「職業としての政治」で、ウェーバーは政治家に必要な資質として情熱、責任感、判断力の三つを挙げています。KSD汚職事件が政治問題化している折だけに、古賀幹事長にとっては精神的なよりどころが欲しいに違いありません。
 このように宏池会の目指す政治の方向は、歴代自民党政権の中でも、がちがちの保守主義でもなければ、「大きな政府」志向でもない中庸の政治でした。前尾氏流に表現すれば、「現状と改革を調和的に実践する」ことに特徴があったわけです。

後退する中庸の政治
 自民党という政党は、公明党や共産党のように上から下までぴしっと通った政党と違って、「何でもあり」の融通無碍(むげ)なところに特色があります。その中で宏池会は、保守本流意識から、世論との乖離(かいり)を埋めたり、党が極端な方向にぶれるのを防ぐチェック・アンド・バランスの役目を果たしてきた側面がありました。
 どちらが「元祖」か「本家」かは別として、加藤派と堀内派が一本で、加藤氏が「奇策」を取らなかったなら、今ごろは同氏が「森後継」の最有力候補だったでしょう。
 ある時には党内野党になり、ある時には左右の接着剤となるなど、保守政治の比較的良質な側面を担ってきたのが宏池会だったとしたら、同派の分裂は、中庸な政治の後退を意味するものとして、まことに不幸な出来事と言わねばなりません。
10自民は分裂しなさい:2001/02/27(火) 04:31
有益情報age
11無党派さん:2001/02/27(火) 04:44
ふーん
12無党派さん:2001/03/01(木) 04:16
たしかに今の政治には中庸の政治が無いね。
13無党派さん:2001/03/01(木) 07:04
実は加藤さんは森を愛していたんだ
だから別れられなかったんだ
14無党派さん:2001/03/01(木) 07:14
明日にも野党不信任案提出。
加トちゃんハムレット〜♪
15無党派さん:2001/03/01(木) 07:16
>>14
だぁ〜れにも注目されてないってのも悲劇だね
16:2001/03/01(木) 15:47
こいつはノミの知能しかない。
こんなのは低能だからソープの店長がお似合いだ
17無党派さん:2001/03/01(木) 16:07
こういう有能な人物の評価がアクシデントで下がってしまった
ことは、自民党にとって大きな損失だな。
逆に野党にとっては儲けもの。
18無党派さん:2001/03/01(木) 16:33
http://news.infoseek.co.jp/News?sv=SN&pg=collection_top.html&sec=newsflash&ud10=A&ud9=-7&svx=300302
・ 自民党の加藤元幹事長、不信任案への同調に含み。派閥の対応、割れてもやむを得ぬ 15:57
19無党派さん:2001/03/01(木) 16:47
>>1
>三ヶ月前の自分の行動が自民党内の多数派を占めるようになった
正解だったりして・・・。
20名無しさん:2001/03/01(木) 16:52
おおおお・・・加藤、やってくれるか!
21無党派さん
山アは付いていく?