『よみがえれ!!松陰』〜立て!!教育の革命者たち〜

『政界』の3月号で見つけた記事の転載(一部追記)。

　幕末の思想家で、松下村塾を開き討幕運動の指導者を育てた吉田松陰の生涯を降り返り、教育問題を論議しようと、超党派の国会議員らとベンチャービジネスの若手リーダーや学者、ジャーナリストたちが『よみがえれ!!松陰』という劇を演じるイベントが2月25日、東京都渋谷区恵比寿のイベントホール「EBIS303」で行われる。
　青少年の凶悪犯罪が報道され、人の命がいとも簡単に失われている今ほど、「教育」が光輝いてみえる。悪人の中に少しでもよい点を見つけ、引き出し、時代を担う人材を、短い生涯で数多く輩出した松陰のやり方は、どこが優れていたのか、今の時代で学ぶべき点は数多くある、というのが主催であるグローバル・ネットワークの口上。昨年の公演『いでよ龍馬』に続く第2弾である。
　主役の松陰を羽田孜民主党特別代表(長野3区)が、松陰の生涯唯一の恋人だった高須久子をタレントの野村沙知代さんが演じるという異色の配役。劇の間にトークも交え、若者の奉仕活動などを提言した教育改革国民会議の報告の是非などについて論じる。
　劇に参加する国会議員の一部を紹介すると、自民党の石原伸晃衆院議員(東京8区)。彼が演じる高杉晋作は、石原裕次郎が川島雄三監督の『幕末太陽傳』(1957)で演じた役と同じだという。また民主党の松本剛明衆院議員(兵庫11区)は伊藤博文の直系の5代目にあたるそうだ。そして自民党の高市早苗衆院議員(近畿ブロック)が演じる松陰の妹・文が劇中で久坂玄瑞を演じる民主党の樽床伸二衆院議員(大阪12区)と劇中祝言をあげる。高市氏の新婦姿も評判になりそうだ。その他、民主党の枝野幸男衆院議員(埼玉5区)ら約20人ほどの国会議員が出演する。
　主催はグローバル・ネットワーク。(記事内にはTel番号あり。ここでは省略)

ちなみにこの記事にはポスター写真が入ってまして、羽田氏・石原氏・サッチーの3人が書きこまれてます。なかなかツボを突いたイラストです。
それにしても高市さんと夫婦役なんて、樽床氏があわれ…(^^;)。

あわわわわっっっっ
観てみたいような、見たくないような・・・・

吉田松陰神妙にしろい。

えらく年寄りな吉田松陰だなあ…

おいおいお！

age

ノブテルに演じられるなんて高杉が気の毒…というのは言いすぎか？

陰唇

８

よしだ〜　しょういんしん　どばっと見せる

ｇ2

吉田松陰芯なめた
松陰　芯なめた