1 :
今亜寿 :
2 :
作者読者 :2000/09/19(火) 23:16
このタイミングは何でしょう。社民党と共産党の違いはこれでまた曖昧になってくるのでしょうか。集団的自衛権についてなど、細部についてはどうなのでしょうか。
共産党の今後の動きに注目。
3 :
名無しさん@2001参院選に行こう :2000/09/19(火) 23:17
現実路線への転換がまだまだ足りないな。党首公選制と日米安保容認が必要
4 :
名無しさん@2001参院選に行こう :2000/09/19(火) 23:19
>>2 このタイミングって、、、総選挙の総括でしょ。考え抜いた末に現実路線にならないと
議席が伸びないという結論
5 :
レドンド :2000/09/19(火) 23:44
>>1 今亜寿さんのおっしゃるように民主集中制が一番の癌ですね。
あとは党名。この二つ変えてからが勝負でしょうね。
個人的にはそろそろ左は対立やめてまとまってほしいです。
新社会も社民も共産も市民ネットも上田社会も。小さいのに
乱立して無意味なような。大同団結案は出ないんですかね。
左はいつもこんなもんなんでしょうか。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 00:16
綱領もかえてほしい
7 :
名無しさん@2001参院選に行こう :2000/09/20(水) 01:02
8 :
名無しさん@2001参院選に行こう :2000/09/20(水) 01:06
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 01:30
共産党の現実路線で一番影響を受けるのは社民党でしょう。社民党は来年の参院選は400万票をきって390万票でしょう。共産党は700万票回復。来年の参院選は公明・自由・共産の700万票台での競り合いが見物。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:21
頑固な社会主義シンパが社民党にながれるということで
日共の票は減るんじゃないかな
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 02:40
これって前にサンプロ(不破VS小沢)で出た容認論?
あの中途半端な容認だったら票は減るだろう
自衛隊は平時は必要無いが有事は最低限必要だとか、そんな事できるわけ無いだろ
安保等についても矛盾だらけ
12 :
名無しさん@おっぱいがいっぱい :2000/09/20(水) 17:06
綱領をかえても所詮は証文の出し遅れ。
「現代」の今月号で、金子の息子が寄稿した記事のような実情が
なおらないかぎり(なおっても?)左翼の共産党は滅びるだけだね。
13 :
れい@うえの股間補完計画 :2000/09/21(木) 13:43
無責任な投稿は楽しいわね!!
自分では一方的に言い放つだけで、後始末しなくても良いんだから・・
でも、そんなことやっていて、何が変わるのかしら?
さびしい、マスターベーションね(はぁと)
うちの店(そ○ぷ)にいらっしゃいよ、ドロドロした欲求不満を吸い出してあ・げ・る(はぁと)
この投稿を見た人は、れいを指名してくれたらサービスするわよ!!
じゃあね!マス掻き猿のみなさん!!
14 :
トロツキーの亡霊 :2000/09/21(木) 20:17
共産党は今になってスターリンのソ連は社会主義ではなかった。ロシア革命を変質させたのは
スターリンが悪いと社会主義がだめになったのは全部スターリンのせいだといっているが、
それなら一番スターリンを批判し、スターリンと戦い暗殺されたトロツキーを再評価し、
党本部前にトロツキーの銅像を立てるべきだ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/21(木) 20:37
>共産党は今になって
前からゆーとるやん。
トロツキズムも否定していたような気もするが。
16 :
>1 :2000/09/21(木) 21:21
政権に色気が出たと私も思う。
主要政党で大臣経験者がいないのは共産党だけ。
陰で自民党に××大臣くれるなら、政権に参加したいと
根回ししているのかもしれない。ひっとしたらご希望は
防衛庁長官かもしれないが。(笑)
17 :
名無しさん@おっぱいがいっぱい :2000/09/22(金) 10:33
>>16 じゃぁ解党して、自民党不破派になったほうがいいじゃないのかしら。
破防法でぶっつぶれたほうがベストと思いますがね。
あっという間に沈んで逝く。今時、共産の注目度なんてこの程度だろうなぁ
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/23(土) 11:30
そういわれるとあげたくなるなあ。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/23(土) 12:42
>>17 破防法で一番ひっかけにゃいかんのは、公明党と自民党じゃないかなぁ。
どっちもカルト宗教団体の政治部門だし。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/23(土) 13:43
やはり前回の衆議院選挙で票を減らしたのがこたえたか。
次の国政選挙でどのような評価が下されるか、見物。
22 :
不破かずえもん :2000/09/23(土) 14:11
ソ連や東欧で社会主義は失敗しているのに,あれは偽の社会主義だからだ
日本共産党がやればうまくいくなどと言って少しも教訓を学んでいない。
党綱領でも相変わらず社会主義計画経済にするとか大企業の社会化、つまり
国有化、つまり党有化を言っている。何でも自分のものにしないと気がすまない
のだ。
23 :
>20 :2000/09/23(土) 14:42
破防法が、共産党、公明党、自民党が手を組む
接点になったりして。(笑)
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/24(日) 02:11
スターリンはたしかに悪いやつだよな。これはみんな一致してるよな。
やっぱり沈んでいくよ。やっぱ
26 :
名無しさん@おっぱいがいっぱい :2000/09/25(月) 11:54
「綱領の基本は変えず」と共産党・志位書記局長
民主党の菅幹事長と共産党の志位書記局長が二十四日、フジテレビの報道番組
で対談し、両党の連携の可能性などについて議論した。菅氏は、共産党が党規約
から「前衛政党」などの表現を削除することを踏まえ、「さらに綱領と党名が
変わり、社会民主主義的勢力にはっきりなれるなら、連携の可能性はある」と述べた。
志位氏は「国民の皆さんにわかりやすい言葉で書くことはクリアしなければならない
課題だ」と将来的に綱領を改定する意向を示しながらも、「綱領の内容には自信を
持っている。基本を変えるつもりはない」とも語った。
http://www.yomiuri.co.jp/01/20000924ia26.htm 独善政党の共産党にやはり未来はないものだ!
27 :
名無しさん@2001参院選に行こう :2000/09/25(月) 20:51
共産党の綱領見直しは党大会後にも新体制で 不破委員長
共産党の不破哲三委員長は25日、CS放送・朝日ニュースターの番組収録で、社会主義・共産主義社会をめざす党の政治路線を盛った綱領の改定について「今度の大会が終わってできる新体制で考えていきたい」と述べた。11月の党大会後に、新しく選出される幹部らと綱領見直しに着手する考えを示した発言だ。
(19:36)
http://www.asahi.com/
28 :
名無しさん@おっぱいがいっぱい :2000/09/26(火) 09:25
>>27 過去のリンチ事件・査察疑惑の解明はいつやるのかな。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/26(火) 11:08
>>27 悪いのは確かだが、偉大なのも確か。
なぜなら無能な官僚を大粛清した。
スターリンは、市場原理が働かない共産主義体制のもとでは、
定期的な粛清が不可欠だということを知悉していた。
スターリンの粛清の後、ソ連の官僚組織は、世代の若返り、
組織のスリム化、効率化、発想の転換を一気に実現している。
これはパーキンソンの法則を打破する、という
スターリンの歴史的快挙でもある。
この結果、ソ連はドイツを粉砕し、
アメリカと肩を並べる超大国になれた。
逆に官僚組織に国家の主導権を委ねた、日本は
第二次大戦に敗れている。
30 :
救国党 :2000/09/27(水) 10:45
POSEに過ぎないよそんなの!!
共産党も大衆受けばかり狙って国民に愛想付かされたんだ!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/27(水) 17:40
しかし、共産革命の意味わかって共産党支持してる奴どれだけいるのかな。
単なる福祉政党だと思ってるんじゃないのか。
共産党も意図的にそこんとこ隠して支持を得ようとしてるみたいだし。
早く現実を知って社民党か民主党支持に乗り換えて欲しいね。
共産党が自民をのさばらせる原因の一つである事は間違いないんだからさ。
32 :
今亜寿 :2000/09/27(水) 22:44
そうこういっているうちにミヤケンが他の党功労者と同列の
「名誉役員」に格下げ。
完全に影響力が無くなりましたな。
あるいはXDayが間近なのかもね。
33 :
作者読者 :2000/09/27(水) 23:07
29さんへ
>>29 西尾勝先生『行政学』pp.139−140からスターリンの論文(1921年)
「以前には、軍事問題とか経済問題の専門家なしにも済ますことができた。何故なら、党の活動は主として批判する活動だったからであり、批判することは易しいことだったのである。(中略)だが、今では党は専門家なしに済ますことはできない。古い専門家の利用と並行して、今や党は自分自身の専門家を創り出さなければならない。そうしなければ、建設していくことはできないからである。」
(この本の記述についてはここにいる専門家に任せた、よろしく)
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/28(木) 02:12
>>33 この論文を要約すると、
「以前は、軍事や経済を知ってる連中などクソの役にも立たなかった。
なぜなら、党の活動は主として、革命のためのテロ、ゲリラ活動だった
からであり、扇動や銀行強盗で革命資金を稼ぐことが重要だったのである。
…(中略)…
だが、共産党がソ連の権力そのものになった今では、テロやゲリラの専門家など
有害無益である。(テロやゲリラ活動しか知らない)古い専門家を
(革命活動しか知らない古い共産党員の抹殺)に利用する事と並行して、
国家運営や技術、行政に長じた新たな専門家を創り出さなければならない。
革命の流血、破壊に手を汚した連中を始末しなければ、
建設していくことはできないからである。」
1921年当時はレーニンの存命中で、スターリンの権力も脆弱だったから
すぐに、粛清にとりかかった訳ではないけど、スターリンの粛清の
論理と言うのは、一貫してこういうことです。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/28(木) 03:01
キミ太刀、ふだんなにやってるの?
評論家のつもり?
>>35-36
足っぱらいしようとしている暇があるなら、君の批判能力を高めろ。
民主主義は全国民の批判能力が高いほど効果的に機能する。
批判能力を軽蔑するのは奴隷道徳だ。