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アホの坂田:
北朝鮮支援続報(朝日新聞ニュース速報より)
7日の自民党外交関係合同会議では「コメ支援で変化はあったのか」
「深みのある議論をしたというが、どんな議論か」と日朝交渉を疑問視
する声が相次いだ。それでも、出席した高野幸二郎大使は「(日朝)
双方了解の範囲で説明する」として交渉の具体的内容の説明は避けた。
河野外相が「政治決断」を強調した北朝鮮へのコメ支援決定を踏
まえ、出席議員からは「交渉結果をある程度公表すべきだ」「国民
にフラストレーションがたまっている」と異論が続出。
これに鈴木宗男・党総務局長が「外交交渉には相手がある」と反論し、
高野大使は「日本の立場は明快に伝えた」と日本人拉致疑惑にも言及
したことを示唆して理解を求めた。
北海道の公共工事とかならともかく、ロシア、北朝鮮との外交政策
など国家戦略に直結する重大な問題に対して、鈴木宗男のような
利権政治家がこのような大きな影響力を持っているとは恐ろしい
ことです。
外務省も鈴木宗男にここまで頼らなければならないほど、立場が
弱いのでしょうか?
外務省関係の利権(ODAなど)を漁るのなら、日本の外交政策
にとって重要度がそれほど高くないアフリカとかだけにして
欲しいです。
鈴木宗男の利権確保のために、国益が損なわれることがあっては
なりません。