300 :
無党派さん:
週刊アサヒ芸能 2014年7/24号
出版社名:徳間書店.
・何もしなくても1期で6000万円のウハウハ楽園生活
・地方議員は『やりたい放題』で本日も税金吸わせてもらいます!
▼ベテランは議場でずっと寝ててもOK
▼議会に出席するだけで、”交通費”1万円也
▼政務活動費でエロ本買っちゃお〜
しかし、野々村氏ごときは氷山の一角にすぎない。
政治部デスクが言う。
「政調費の景気調査名目でキャバクラに行く、書籍代にエロ本まで
入っていたなんてザラです。
愛知県議にいたっては、知人女性に海外視察を依頼し政活費から
渡航費を渡していた。
秋田県議は政活費でメロン50個を購入するなど、あきれるばかりです。」
http://www.fujisan.co.jp/product/1114/b/1110092/
301 :
無党派さん:2014/07/17(木) 14:20:08.49 ID:MWDRjP1A
自民党って単なるチンピラ集団だな
国会議員や知事よりも偉い
「自民党系の地方議員に多いのですが、ベテランになると
選挙を支援する業界団体を手中に収めている。
そのため地元の国会議員でさえ、そうしたベテラン地方議員に頭を下げなければ
選挙に勝てない。保守系が強い地区では、国会議員よりも偉そうにふるまう地方議員も多いのです。」
そんなプチ権力者を数多く見てきた横田氏が忘れられないのが中部地方某県のX県議だ。
「知事が議場で発言しているのに、X県議だけ机の上に資料を出していない。それもそのはずで
X県議は議会中すっと腕組みして居眠りをしていたのです。知事の話など聞く必要もないという態度なのですが
注意できるような同期議員は皆、亡くなっています。そのため、X県議に権限が集中し、県議選の公認権も持っている。
この県は1人区が多く、X県議にたてつけば、公認がもらえないだけでなく、確実に対抗馬も立てられる。
実際にX県議の恨みを買い、落選した議員もいました。」(前出・横田氏)
まさに恐怖政治を敷く豪族のような存在なのだ。そんなX県議だが、まつりごとには関心が低いようで、
「連続10期以上、当選しているX県議ですが、政策を立案したことはほぼ皆無だそうです。
303 :
無党派さん:2014/07/17(木) 14:34:10.27 ID:8T8yZISy
ただ1度だけある条例案を成立させようと必死になったことがありました。
それは、
県の出納を預かる指定金融機関を変えるためで、みごとにX県議の地盤に
ある銀行が指定金融機関の座を奪ったのです。」(前出・横田氏)
地元企業への便宜供与が疑われたX県議である。
当然、裏金の噂も絶えない。
地元の企業経営者以上の報酬をもらい、唯一の仕事場である議会で居眠り・・・。
地方議員は楽園でウカれているかのようだ。
週刊アサヒ芸能 2014年7/24号 (45ページ 顔写真入り)
出版社名:徳間書店.
http://www.fujisan.co.jp/product/1114/b/1110092/
304 :
無党派さん:2014/07/17(木) 14:38:25.17 ID:8T8yZISy
まるで地方議会は無法者天国なのかと思えてくるほどだ。
どうしてここまで”やりたい放題”なのか。
前出・伊藤氏はこう話す。
「まず、地方議員は国会議員ほどマスコミや都道府県民から注目されてない。そしてもう一点、
定数が多すぎることもあげられます。
平成の大合併で市町村議の人数は減ったのですが、都道府県議は
あまり減っていないのが実情です」
そして伊藤氏はこんな例をあげた。人口約1300万人の東京には都議が127名。日本の人口は
東京のおよそ10倍。では都議の10倍にあたる1270人もの国会議員がいるかといえば、衆参
あわせても700人です。
地方議員は何も仕事らしい仕事をしていない人が多いのですから、定数を減らすべきです」(前出・伊藤氏)
血税を吸う吸血鬼のような地方議員は1人でも少ない方がいいのである。
週刊アサヒ芸能 2014年7/24号 (45ページ 顔写真入り)
出版社名:徳間書店.
http://www.fujisan.co.jp/product/1114/b/1110092/