第23回参議院選挙総合スレ 164

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86無党派さん
自民:改憲草案見直しへ発議要件・表現の自由焦点
毎日07月02日http://mainichi.jp/select/news/20130702k0000m010140000c.html
同党の河野太郎氏が「憲法の名を借りて国民の権利を制限したり、義務を課したりするのは今の日本にはふさわしくない」と公然と批判した。
表現の自由に関しては、草案が「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動」などは認めないと規定していることに対して、
「国が恣意(しい)的に活動を制限できることにつながりかねない」などの批判が出ている。このほか、天皇を元首とすることや、自衛隊の名称を国防軍に変更することにも異論が出ている。
平和憲法に真っ向背反 石破幹事長の「軍法会議設置」発言
7月16日http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2013071602000128.html
自民党は同党の改憲草案で、憲法九条を変更して自衛隊を「国防軍」にすることを掲げた。それに伴い、国防軍に「審判所」という現行憲法では禁じられている軍法会議
(軍事法廷)の設置を盛り込んでいる。防衛相の経験もある同党の石破茂幹事長は四月に出演したテレビ番組で、審判所設置に強い意気込みを見せた。「死刑」「懲役三百年」など不穏な単語も飛び出した石破氏の発言とは−
「戦争に行かない人は、死刑にする」 石破幹事長はこんなバカな発言をしたのか
J-CAST7月17日(水)http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130717-00000002-jct-soci
幹事長は憲法への自衛隊(国防軍)の明記を改めて強調した上で、改憲後の具体的な変更点として、「軍事裁判所的なもの」(自民草案では「審判所」)を設置すると解説する。
自衛隊にもいざとなると「出撃拒否」が起こる可能性があると話す。そしてこうした事態を防ぎ、自衛隊の規律を維持するためには、軍法会議設置による命令違反への厳罰化が必要だと説く。
「だからそのときに、それに『従え!それに従わなければその国における最高刑である』――死刑がある国は死刑、無期懲役なら無期懲役、懲役300年なら300年(と決まっていれば)
――『そんな目に遭うくらいだったらば、出動命令に従おう』という(ようになる)」