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146無党派さん
「さらに銃を増やし、ゲームを規制せよ」銃乱射事件でNRAが主張 2012.12.25 17:25
ttp://sankei.jp.msn.com/wired/news/121225/wir12122517260004-n1.htm
(略)
 NRAの広報担当者であるウェイン・ラピエールは、ヴィデオゲームについて
「国民に暴力を販売し、国民に暴力を注ぎ込んでいる、無神経で腐敗した影の産業」の一端であると述べた。
ほかの「文化的な悪の枢軸」としては、「The Movie Channel(TMC)」のホラー映画2本立て番組「Splatterday」や音楽ヴィデオ、
そして(大量殺人者をマスコミが報道する姿勢を批判した1994年の映画)「ナチュラル・ボーン・キラーズ」、
さらに20年前に発売された対戦型格闘ゲーム(銃は出てこない)「Mortal Kombat」が挙げられた。
ttp://sankei.jp.msn.com/images/news/121225/wir12122517260004-p1.jpg
これは銃ではない。
(中略)
 NRAの調査員は、「Kindergarten Killer」(幼稚園キラー)という10年前に作成されたFlashゲームまで持ち出してきた。
これは学校を舞台とするゲームで、プレイヤーは、幼稚園児たちと、どういうわけかアーノルド・シュワルツェネッガーを銃撃する。

 これは特にばかげた主張で、なぜならKindergarten Killerはほとんどの人がプレイしたことのないアマチュアの作品なのだ。
そして、このゲームでは幼稚園児たちが自ら銃を持って反撃している。それはNRAが「われわれを救う」と主張する世界だ。
そこでは全員が武装し、銃弾を互いに見舞わせている。
(中略)
 空想の世界では、銃弾がたくさんあればすべての問題が解決するかもしれないが、
現実の世界では、複雑な問題は複雑な解決策を必要とする。
ゲーマーたちは空想の世界と現実の世界の区別がついているようだが、NRAはそうではないように見える。

※この翻訳は抄訳です。