卍 小沢一郎内閣総理大臣 卍 熱烈待望207

このエントリーをはてなブックマークに追加
676無党派さん
小沢一郎氏が、「政治家のレベルは国民のレベルを超えることはできない」
と言っている。
つまり、B層愚民が多数を占める国民のレベルを政治家は決して超えることが
できない。
こうした国民、それによって選ばれた政治屋及び大衆釣り師たちに
小選挙区二大政党政治による政策本位の選挙というものを
やらせるとどうなるか。
その答えが今の日本の惨状。

少数意見を尊重し、多様な意見が反映される昔の中選挙区制時代の方が
はるかにマシだった。
中選挙区制度だと派閥政治になり金がかかる、という批判があったが
そういった諸々のことは、B層愚民を基盤とした総選挙ということで
多様な意見を反映する民主主義貫徹のための一定のコストと
理解するしかない。

「小選挙区二大政党政治による政治主導」などという戯言とは
きっちり決別しなければならない。
少数意見を尊重し、多様な意見による合議に基づく
中選挙区制度に、選挙制度をまず戻すことが必要。