世論調査総合スレッド262

このエントリーをはてなブックマークに追加
445無党派さん
内閣支持率28%に低下、民主支持も急落 本社調査
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2900X_Z20C12A7MM8000/?dg=1

日本経済新聞社とテレビ東京が27〜29日に共同で実施した世論調査で、野田佳彦内閣
の支持率は28%だった。6月の前回調査から5ポイント低下し、昨年9月の内閣発足後
の最低だった5月の水準に戻った。民主党の支持率も18%と前回から8ポイントの大幅
低下となり、消費増税などを巡る党分裂の影響が鮮明になった。年内の衆院解散・総選挙
を求める回答は5割に上った。内閣の不支持率は6ポイント増え、野田政権の発足以来で
最高の63%となった。内閣や民主党の支持率低下は、消費増税を柱とする社会保障と税の
一体改革関連法案の6月下旬の衆院採決で大量の造反者が出て、小沢一郎元代表らが50人
規模で党を離れた混乱がマイナスに作用したとみられる。一方で他の政党の支持率は、
あまり変化しなかった。自民党は27%、共産党は4%、公明党は3%とともに1ポイント
上昇。みんなの党は6%、社民党は1%で横ばいだった。小沢元代表らが結党した「国民
の生活が第一」も1%にとどまった。一方で無党派層は32%と1987年の調査開始以来で
最高になった。衆院解散・総選挙の時期は「できるだけ早く」が26%、「年末までに」が
24%で、合わせて年内の解散を求める声が5割に上った。「解散を急ぐ必要はない」は40%
だった。