>>337の続き
<斉藤検察官は、検審出頭問題について真実を語れない>
私の知人が以下の情報をくれたことは以前報告した。
『2010年9月28日、斉藤検察官に検察庁で会った。その時斉藤検察官は「これから検察審査会に
説明に行く」と言っていた。』。
その知人からまた新しい情報をもらった。
『最近、斉藤検察官と会って話す機会があった。斉藤氏に「議決前に説明に行ったのか」と聞いた
ところ、「もうその話は勘弁してくれ」と言って答えてくれなかった。斉藤氏は近いうち転勤のようだ。
斉藤氏は優秀で、よい人だ。』
斎藤検察官はこの件では全くの被害者だ。
検審事務局(=最高裁)から出頭の依頼がないから説明に行っていないだけだ。
「9月上旬に説明に行った」など報道され困惑していると思う。
斉藤検察官を証人喚問すれば、一発で説明に行かなかったことが明らかになる。
<7月17日の参議院予算委員会が急に中止になった>
森議員は7月17日に再度「斉藤検察官不出頭問題」を追及する予定だった。
ところがこの予算委員会が直前になって中止になった。
森議員は「直前の中止は前代未聞のこと」と言っておられた。
検察審査会(=最高裁)は「斉藤検察官不出頭」発覚で大慌てだろう。
野田政権も、小沢起訴議決のイカサマがばれるとさらに窮地に追い込まれる。
野田政権は防御のしようがなくなり、姑息な「中止」という手段に出た。
一連の最高裁スキャンダルが明らかになるまであとわずか。