>>312 >>334 です。
>>369 概ね同意です。
前回は立てた社民党が今回は見送ったので、その分は康夫氏に行くだろうけど・・・・
前回の選挙をレポした中で、室井夫婦のサポート力を実感したので、
今回 当選したら、個人票が固まり、次回以降は安泰になるのだろうが・・・・・
ついでに、今日12月01日(土)の朝日新聞神戸版に掲載されていた『 小選挙区の構図 』兵庫8区の分を転載します。
★★見出し⇒新日前職に3氏挑む
★★立候補予定者( 05公 09新日 )−以下 敬称略/順番も紙面の通り
田中康夫 56歳 新日前
室井秀子 57歳 民主前
中野洋昌 34歳 公明新
庄本悦子 58歳 共産新
★★本文⇒
新党日本前職の田中氏に、公明の議席奪還を目指す新顔の中野と、民主前職の室井、共産新顔の庄本の3人が挑む構図になりそうだ。
田中は「仕事と生活を直撃する深刻な問題」として、消費税増税と環太平洋経済連携協定( TPP )に反対し、脱原発を主張。党代表としてテレビ出演を重ねる一方、市内の催しにも足を運ぶなど、無党派層を中心に支持を訴えている。
故・冬柴鉄三の後継者の中野は、「新しいチカラで政治を立て直す」と34歳の若さを前面に出す。国土交通省に勤めた経験を生かし、防災力の強化などを訴える。組織票を固める一方、駅前に立って無党派層への浸透を図る。
室井は衆院選解散直前に立候補することが決まった。「尼崎を知り、住み続ける私に託してほしい」などと支持者らに立候補の決意を説明。支持者へのあいさつ回りやミニ集会で、学校の耐震化や教育、福祉の充実などを訴えている。
庄本は4回目の挑戦で、11月23日の事務所開きで、「庶民の暮らしをいじめ抜く消費税増税は絶対に反対。原発はゼロに」と訴えた。駅前や住宅街などで連日立ち、支持の拡大を図る。