海水注入中断前にとっくにメルトダウン・水素爆発

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1谷垣原子燃料サイクル特別委員長
してるのに何で騒ぐの?

3/11 14:46  地震
3/11 18:00  炉心露出・メルトダウン開始 (水素発生)
3/11 21:00  炉心温度2800度  (耐熱圧力容器1500℃・圧力容器貫通孔350℃・格納容器樹脂部分300℃→溶解) 
3/11 21:08  1号機建屋 毎時288ミリシーベルト
3/12 00:12  格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過)  圧力容器死亡 格納容器のスキマからモレ→建屋上部に水素滞留
3/12 05:50  真水注入(消火ポンプ)
3/12 06:50  メルトダウン完全終了(東電推計)  
3/12 14:53  真水枯渇 
3/12 15:36  水素爆発 →ケーブル損傷・枯渇で注水不能→復旧作業
3/12 18:30  北門と西門の間で中性子0.07μSv/h (臨界事故の可能性)
3/12 19:05  復旧して海水試験注入(消防車)
3/12 19:25  海水注入中断
3/12 20:20  海水注入再開(消防車)

 ●実際に3/12に1.5キロ地点で何度か中性子検出 → 局所的に再臨界 
 http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110323-OYT1T00534.htm
 ●海水注入後の局所臨界でヨウ素132塩素38テルル129他大量検出→東電のちに取消(半減期とっくに過ぎてから未検出に訂正)
 ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf
 ●水分は再臨界の核分裂反応を促進
2無党派さん:2011/05/25(水) 02:16:18.09 ID:Vjnp/YWi

原子力安全委員会記者ブリーフィング
http://www.nsc.go.jp/info/20110524.pdf
班目原子力安全委員長
・再臨界の可能性が高まると言うはずはない。
・現実に今だって再臨界をしていないとは言い切れないと思う。しかし…
・あの時点で急がなければならないのは冷却だった。
・温度が下がると密度が上がるので、再臨界する可能性はゼロではない。しかし…
・危険性ということにおいて再臨界を云々する必要はない。

久木田原子力安全委員長代理「一点だけ補足しますけれども……」



3無党派さん:2011/05/25(水) 02:22:17.89 ID:Vjnp/YWi

●再臨界は起こらない は本当か?

中性子線検出、12〜14日に13回
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110323-OYT1T00534.htm
東京電力は23日、東電福島第一原発の原子炉建屋の約1・5キロ・メートル西にある正門付近で、
これまでに2回だけ計測されたとしていた中性子線が、12〜14日に計13回検出されていた、と発表した。
(2011年3月23日13時10分 読売新聞)

3/12 18:30『 1F、北門と西門の間で中性子0.07μSv/hを確認(臨界事故の可能性)』
(2011年5月13日 朝日新聞)





4無党派さん:2011/05/25(水) 02:38:46.25 ID:Vjnp/YWi

1号機の再臨界を指摘するアーノルド・ガンダーソン(ゲンダーソン)氏 原子力工学技術者・スリーマイル調査委員 4/3 抜粋
http://doujibar.ganriki.net/fukushima/Gundersen_video-0403.html

>この報告書を見て私は即座に「1号炉で何かが起こっている」と分かりました。
>もう少し報告書を読み進めていきますと、高レベルのヨウ素131が示されています。
>実は1号炉のヨウ素レベルは2号機や3号機よりも10倍も高いのです。もしそれらが
>同時に止まったならこんなことは起こりえません。では、そのヨウ素はどこから来た
>のでしょうか。そのテルルはどこから来たのでしょうか。その塩素はどこから来たので
>しょうか。その中性子線はどこから来たのでしょうか。私は1号機の炉心の一部
>で核分裂連鎖反応がいまだに起こっていると考えます。

>95%の熱が核分裂から、5%の熱が嬢核から発していると私が語ったのを思い出してくれますか。

>中性子は測定が極めて困難なもので、そうと気づかないうちに現場にいる人を被爆させてしまうかもしれません

>東京電力はその水に核分裂連鎖反応の発生を止めるホウ素を加えなければならない、ということです。


5無党派さん:2011/05/25(水) 02:39:12.78 ID:Vjnp/YWi


●海水注入後の再臨界を示すヨウ素132塩素38テルル129他大量検出→東電、半減期とっくに過ぎてから計測ミスとして取消
ttp://www.meti.go.jp/press/20110326001/20110326001-2.pdf

●ダルノキー・ペレス博士の所見と情報開示の要請
ttp://peacephilosophy.blogspot.com/2011/04/blog-post_24.html
なぜ、不充分な類別記述のまま(同プレスリリースにおいて、Cl-38 の読みは1.6MBq から
「検出限界未満」と変更され、変更理由は「主要ピークによる核種の同定及び放射能濃度の決定」とされる)
誤りを撤回したのかについて、説明が願わしいところである。たとえば、Cl-38の主要ガンマ線は
1.64 MeV および 2.16 MeV にある。これらがいかなる線と干渉して6桁下げることが必要とされたのだろうか。
もしカウント値がCl-38 の為でなかったのなら、いかなる同位元素が 1.6 MBq/mL に匹敵するカウント値を持っていたのか


6無党派さん:2011/05/25(水) 02:41:25.51 ID:oUPhNBhc
※週刊ポスト2011年4月15日号
東大工学部出身の技術キャリアである中村審議官は、震災翌日の会見で、検出された放射性物質から、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と炉心溶融の可能性に言及した。正しい認識だった。
ところが、菅首相と枝野幸男・官房長官は、「国民に不安を与えた」と問題視し、中村氏を会見の担当から外すように経産省に指示したのである。そして、枝野長官は会見で、炉心溶融情報について、「炉を直接見ることはできない」といってのけ、中村氏の正しい指摘を封印した。
あの段階でメルトダウンを認め、すぐに海水注入の措置を取っておけば、その後の水素爆発、放射性物質の拡散は防げた可能性が高いと専門家は指摘する。菅氏、枝野氏が国民を危機に陥れた責任は非常に重い。
7無党派さん:2011/05/25(水) 02:51:07.33 ID:Vjnp/YWi
>>6
中村審議官のメルトダウン会見(3/12 14時)もとっくにメルトダウンした後 間に合わない
しかも水なら入れてるし

3/11 18:00  炉心露出
3/11 21:00  炉心温度2800度  (耐熱圧力容器1500℃・圧力容器貫通孔350℃・格納容器樹脂部分300℃→溶解) 
3/11 21:08  1号機建屋 毎時288ミリシーベルト
3/12 00:12  格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過)  圧力容器死亡 格納容器のスキマからモレ→建屋上部に水素滞留
3/12 05:50  真水注入(消火ポンプ)
3/12 06:50  メルトダウン完全終了(東電推計)

3/12 14:00  中村審議官「炉心溶融しているとみてよい」会見
 
3/12 14:53  真水枯渇 
3/12 15:36  水素爆発 →ケーブル損傷・枯渇で注水不能→復旧作業
8無党派さん:2011/05/25(水) 03:03:02.47 ID:Vjnp/YWi

http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg
米原子力工学専門家アーノルド・グンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所

WPが引用したのは、米国の原子力工学の専門家で、40年近く原子力分野に携わっている
アーノルド・グンダーセン氏の解説だ。同氏によると、今回汚染した水が漏れたカギは、
この黒鉛製のふたにあるという。東北関東大震災と巨大津波で原子炉の冷却システムが
故障し、圧力容器内で燃料棒が「むき出し」となって温度が上がり続けた結果、ふたも
劣化したのではないか、と指摘する。

http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html
>底部には複数の小さな穴があり、下から制御棒を挿入する。
>穴はグラファイト(黒鉛)製の「ふた」でふさがれているという。
>記事中では、「華氏350度」(セ氏約177度)を超えると黒鉛は劣化が始まるとなっている。


9無党派さん:2011/05/25(水) 06:01:44.15 ID:tgkTanPk
>>7 また間抜けなこと言ってるなw
メルトダウンしている前提が全くなかったから、水素発生量を過小評価し、
3号機、2号機と続けて水素爆発させたんだろw この口だけ野郎がw
10無党派さん:2011/05/25(水) 06:07:44.38 ID:5e5xqm4i
ついか、地震そのもので、格納容器が割れてたわけで、津波以前にアウトだったのがバレはじめたぞ。
11無党派さん:2011/05/25(水) 06:44:09.36 ID:7hxMJ3ud
板違いだ。
議員・選挙と関係ない。
12無党派さん:2011/05/25(水) 07:02:24.52 ID:6cJRmx9X
こんな欠陥だらけの原子力発電所を作ったのは誰か検証する必要がある
13無党派さん:2011/05/25(水) 13:54:49.29 ID:Vjnp/YWi
実際海水注入後も1号機は3/26頃に再臨界している

中性子が出てる状況でホウ酸準備するまで注水絞ったのは、
現場の人間の被曝を考えたら、局部的な臨界であれ、間違いとはいいきれない

海水注入再開にホウ酸混入が25分遅れたのは、塩分濃度を考えたか
ホウ酸準備が追いつかなかったかどっちか
14無党派さん:2011/05/26(木) 00:23:27.25 ID:ogAIZtZZ

■海水注入中断(3/12 19時)はとっくにメルトダウン・水素爆発した後、直前に中性子計測

14:46  地震
15:29  1号機から1.5キロMPで高線量警報
18:00  炉心露出 水素発生
21:00  炉心温度2800度 (耐熱 圧力容器1500℃・貫通孔制御棒蓋350℃・格納容器樹脂部分300℃→溶解) この頃メルトスルー
21:08  毎時288ミリシーベルト
00:12  格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過)  圧力容器死亡 格納容器のスキマからダダ漏れ
05:50  真水注入開始(消火ポンプ)
06:50  メルトダウン完全終了(東電推計)   実際は前日にメルトスルー
14:53  真水枯渇で注水停止
15:20  現場→保安院FAX右下参考欄に「準備が整いしだい海水注入」
  
15:36 水素爆発 →ケーブル損傷・注水不能・復旧作業
18:00 総理指示「真水による処理諦め海水使え」←5/21 細野「海江田経産相が東電に海水注入準備を進めるよう指示したと記述する方が正確」←産経 訂正と騒ぐ
 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf (3/12 20:50現在) ←記載じたいは3/12から変わらず

18:30  北門と西門の間で中性子0.07μSv計測・臨界発生のおそれ
19:04  ケーブル復旧で海水試験注入(消防車)
  (官邸会議で委員が再臨界の可能性言及→東電幹部武黒一郎が本店にtel「官邸会議で再臨界の可能性が議論中」→本店から現場に連絡)
19:25  海水注入停止
  (停電・人手不足によりホウ酸混入準備攪拌等に手間どる)
20:05  (ホウ酸まぜて)保安院から海水注入指示
20:20  消防車で海水注入
20:40  中性子吸収材のホウ酸をプールに混入・プールから消防車で海水注入


15無党派さん:2011/05/26(木) 01:16:15.12 ID:bVXV5BQ5
>>1
事故の規模を小さくする事は可能だった。
その後の事故処理も楽だったかもしれない。
16無党派さん:2011/05/26(木) 11:16:54.31 ID:ogAIZtZZ
コピペ

ホウ素10に比べれば、Cl-35、Cl-37、Na-23は中性子捕獲断面積が小さすぎる。
Cl-35が、熱中性子に対して捕獲断面積が大きい程度。
Cl-37が、中性子吸収剤として常識だというのは、政権の支持率を落とそうとするデマか?

中性子断面積
B-10 http://wwwndc.jaea.go.jp/j40fig/jpeg/b010_f1.jpg
Cl-35 http://wwwndc.jaea.go.jp/j40fig/jpeg/cl035_f1.jpg
Cl-37 http://wwwndc.jaea.go.jp/j40fig/jpeg/cl037_f1.jpg
Na-23 http://wwwndc.jaea.go.jp/j40fig/jpeg/na023_f1.jpg

Cl-35なら、少しは中性子捕獲を期待できるが、
それでもホウ素に比べれば 1/100 程度の効果。
Cl-37は、さらに 1/100 程度の効果。


17無党派さん:2011/05/26(木) 11:17:28.74 ID:ogAIZtZZ
コピペ

ホウ素10は、捕獲断面積が大きく、中速中性子に対しても有効。
よって、一定量が存在し続ければ、臨界を阻止できる可能性が高い。
またホウ酸を入れすぎると、腐食が進むので、入れすぎるとマズい。

あと温度ピークと、それぞれのタイミングを以下に貼り。
これを見る限りは、ホウ酸が効いてる。

12日 16:53 消火系=6トン 給水系=3トン
XX日 XX:XX 消火系=6トン 給水系=3→6トン
14日 10:XX 消火系=6→9トン 給水系=6トン
15日 14:33 ホウ酸注入
15日 14時前後 3号機の温度のピーク
17日 10:11 消火系=9トン 給水系=6→9トン

海水なら高速中性子が熱中性子まで減速するまでに、
概算で1割程度中性子を捕獲するってぐらいしか期待できない。
つまり海水でも条件が整えば、充分に臨界状態になる。

考えられることは、米国からのクレームかもしれない。おそらく米国は海水中に含まれる
重水の危険性に早くから気づいていたと思う。これは海水が燃料被覆管ジルコニウム
と反応して重水が濃縮されると中性子吸収性の極めて低い理想的な減速材が出来てしまい、
反応度が上がってしまう(再臨界)という懸念かもしれない。



18無党派さん:2011/05/27(金) 00:34:41.13 ID:a7UmTam2

吉田所長
「新聞や国会で話題になっており、IAEA(国際原子力機関)の調査団も来ていることから、事故の評価解析は正しい事実に基づいて行われるべきだと考えた」
現場をムシして、ベントネタ、炉心溶融水素爆発後の海水中断ネタやらの
事故原因と無関係ネタでメディア操作し政局利用する 本社や政治家の思惑に一矢報いたもようだ

原発の海水注入、実際は中断せず、東電「所長判断で継続」
ttp://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E4E2E3988DE0E4E2E7E0E2E3E39F9FEAE2E2E2;at=ALL

菅が発送電分離を言い出したとたん、メディアが菅に一大ネガキャン開始
自民・小沢派・本社・安倍・青山繁晴版の永田メール事件 だという事を理解していらっしゃる



19無党派さん:2011/05/27(金) 14:17:23.82 ID:a7UmTam2

現地吉田所長にヒアリング、水素爆発後の夜に中断したとされた海水注入が、継続されていたと語る

・官邸「再臨界の可能性討議しただけで中断指示してない」
・会議に出席した東電武黒フェロー「官邸会議で再臨界の話題が出たことを本店にTELした」
・東電本店「武黒フェローからTELを受け、注水中断せよと現場に連絡した」
・現場「実際には中断していない」

間の東電が話を勝手にややこしくしただけ
くわえて、試験注入→本注入・ホウ酸混入切替 の伝達あやふやが「中断」という誤解を生んだ

発送電分離に菅が言及

読売・自民 政府が水素爆発後の海水注入中断を指示し55分中断したと主張

創価・電事連・経団連の広告漬けマスコミによる菅へのネガキャン印象操作キャンペーン

現場所長 「実際には注水中断していない」

自民・マスゴミ・安倍・本社・青山ら梯子外される
東電武藤「所長の処分も検討」

20無党派さん:2011/05/28(土) 00:36:30.76 ID:FuT7/+8n
14:46  地震
18:00  炉心露出 
21:00  炉心温度2800度
21:08  毎時288ミリシーベルト
3/12
00:12  格納容器圧600Mpa(耐圧427Mpa超過)  圧力容器死亡 格納容器のスキマからダダ漏れ
05:50  真水注入(消火ポンプ)
06:50  メルトダウン完全終了(東電推計)
14:53  真水枯渇
15:20  現場→保安院FAX右下参考欄に「準備が整いしだい海水注入」
  
15:36   水素爆発 →注水用ケーブル損傷で注水不能・復旧作業
16時半   菅、TVで爆発知る → その後本店に直行して情報伝達遅いと叱咤

18:00 総理指示「真水による処理諦め海水使え」←5/21 細野「海江田経産相が東電に海水注入準備を進めるよう指示したと記述する方が正確」←産経 訂正と騒ぐ
 http://www.kantei.go.jp/jp/kikikanri/jisin/20110311miyagi/201103122050.pdf (3/12 20:50現在) ←記載じたいは3/12から変わらず

18:30  北門と西門の間で中性子0.07μSv計測・臨界事故の可能性
19:04  ケーブル復旧できたため海水試験注入 
19:20   東電幹部武黒が本店にtel「官邸会議で再臨界の可能性議論中」 ※武黒は「政府の指示で中断しろ」とは言っていないという
19:25   本店からテレビ電話で現場に海水注入を待てと指示      ※東電によると中断指示は本店の判断によるもの
20:20  海水本注入開始を連絡 
20:40  ホウ酸をプールに混入・プールから消防車で海水注入


21無党派さん:2011/05/28(土) 02:08:23.60 ID:bH2jvGtG
美しい国日本を放射能汚染物質だらけにしたのは誰か
徹底的に追求する必要がある
22無党派さん:2011/05/28(土) 07:50:39.12 ID:7dai48sz
>>15
ほう、どう軽くなったというのかね?
23無党派さん:2011/05/28(土) 11:41:36.45 ID:78NqAQoj
みんな騒ぎすぎですよ。原発は完璧に安全です。

大橋弘忠・東大教授(日本原子力学会の「原子力発電所地震安全特別専門委員会委員長」)
が、はっきりと言ってる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E5%BC%98%E5%BF%A0

大橋弘忠・東大教授発言の一端

大橋弘忠 「我々『専門家』の間には水蒸気爆発なんてそんな事夢にも考えてないんですけどぉ。」
大橋弘忠 「プルトニウムは、飲んでも安全です」
大橋弘忠 「地震なんか関係ない話」
大橋弘忠 「原子力発電は皆さんが考えるよりずっと安全。格納容器が破損するということは物理的に考えられない。」
大橋弘忠 「格納容器が壊れるのは1億年に1回の確率だからそんな事考えなくても良い」
大橋弘忠 「軽水炉でチェルノブリ事故のような事故は、ありえない。危険と指摘する団体は資料を捏造している。
       格納容器破損は1億年に一度おこるかどうかという危険レベルで大隕石衝突で地球滅亡とおなじ危険レベル。」

http://www47.atwiki.jp/goyo-gakusha/pages/166.html


みなさん、安心してくださいw
24無党派さん:2011/05/28(土) 12:38:22.70 ID:wJ6B39nM
>>7
枝野自信が

http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103130091.html
枝野官房長官の会見全文〈13日午前11時〉
――1号機の炉心の溶融は起きたという認識か。
 これは十分可能性がある

って言ってるのにねえ。
25無党派さん:2011/05/28(土) 15:53:46.72 ID:FuT7/+8n
そんなレスで言い返した気なのかな
26無党派さん:2011/05/29(日) 21:15:04.36 ID:MEZYevN1
>>22
まずなぜアメリカやフランスに頼らないのか?
過去に重大事故を何度も経験している国なら日本の知り得ない事故処理の
ノウハウを持っている事は容易に想像が付く。
27無党派さん:2011/05/29(日) 22:17:49.11 ID:Lq4d3c43
ヒラリーの冷却材支援て時差で補正すると3/12の爆発後の話なんだけどな
米軍基地で精製してる空母用の重水を在日米軍が空輸云々って話
原発まわりは瓦礫だらけでヘリしか入れんしタンクの設置場所もないし
空輸可能な量では焼け石に水だし廃炉にするから海水でいいし時間的にも遅すぎて流れた話 
28無党派さん:2011/05/30(月) 02:26:55.51 ID:Itg5Alfq
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011050802000039.html
地震で2号、5号、6号機のタービン建屋地下壁にヒビ→地下水流入止まらず

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110515/dst11051502000005-n1.htm
東電関係者「地震の揺れで圧力容器や配管に損傷があったかもしれない」当日夜に300mSv/h

http://app1.yomiuri.co.jp/image/20110328-106981_L.jpg
地震で原子炉建屋とタービン建屋が別々に揺れ間の主蒸気配管破損

震災当日6号機作業員証言・タービン建屋の内壁にヒビ・地下水が流入している可能性
(2011年5月4日 09時32分 中日新聞ニュース)

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920000&sid=aVMCDQF3R2OI
地震で何らかの損傷・津波前に1.5キロMPで高線量警報

http://www.j-cast.com/2011/03/31091778.html
http://fairewinds.com/sites/default/files/bwr-crd5.jpg
地震と津波で冷却システム故障・米原子力工学専門家アーノルド・グンダーセン氏のHP 考えられる損傷箇所

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011052490070012.html?ref=rank (東京新聞 5/24 朝刊)
地震で1号機純水タンク配管損傷、2号機「コアスプレー」注水経路損傷

http://www.asahi.com/national/update/0524/TKY201105240733.html
地震で3号機高圧注水系の配管損傷

http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011052501001193.html
地震発生直後に1号機の原子炉圧力容器か付随する配管の一部が破損
29おてんば私立学院総長 ◆gqBBZUnUPk :2011/05/30(月) 06:47:36.11 ID:+iJmjpot
>>23
大橋さんは原発のためなら白血病に罹ってでも、潔く死んでしまえるほどに自殺願望が強烈な御仁だからねww
30無党派さん:2011/05/30(月) 06:56:02.95 ID:9M1RE7kD
電力会社から、東大には何億円という寄付がなされているからな。
原子力学者は、金で心を売った連中だよ。
31無党派さん:2011/05/30(月) 22:22:30.60 ID:/JPMSDaZ
>>27
日本側が何も言ってこないから気を利かせたのだろう。
全ての判断と行動が遅すぎて間に合わない。
32無党派さん:2011/05/31(火) 02:25:55.15 ID:Jva3VKHO
本当は局所的に再臨界してた
斑目の言った言わないより直前に中性子が出てたという事実の方がはるかに重要
しかしマスコミはそれを絶対報じない

中性子の事は政府も現場もあまりおおっぴらにできないので所長は継続したと言っている

どのみち、自民と創価マスコミが騒ぐ海水中断は、メルトダウン完全完了の半日後・水素爆発の4時間後の話なので
消火ポンプの海水注水が55分途絶えたくらいで結果に違いはない
33無党派さん:2011/06/01(水) 11:39:44.27 ID:Rh6SthtK


IAEA 報告案が明らかに
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日したIAEA=国際原子力機関の
調査団がまとめる報告の案が明らかになりました。
事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方
津波の想定は過小評価だったとするとともに、
3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。



34無党派さん:2011/06/01(水) 17:28:20.15 ID:fsLNb3gb
「IAEAが菅にトドメ刺す 初動のマズさ“隠蔽”暴き出せ!」(夕刊フジ)
2011.05.27
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110527/plt1105271602001-n1.htm

IAEAは、原子力の平和利用を促進し、軍事転用されないための保障措置の実施をする国際機関。
旧ソ連のチェルノブイリ事故(1986年)でも詳細な報告書をまとめ、日本でも東海村臨界事故(99年)や
新潟県中越沖地震(2007年)によるトラブルが多発した東電柏崎刈羽原発に調査団を派遣し、高い評価を得ている。

「もし、報告書に『首相官邸の初動対応の悪さが、事故悪化を招いた』などと記されれば、
菅政権は国際社会から厳しい目で見られる」


「福島第1原発事故 IAEA調査団、報告書まとめる」(フジテレビ)
6月1日(水)12時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20110601-00000594-fnn-bus_all

福島第1原子力発電所の事故の調査のため来日していたIAEA(国際原子力機関)の調査団は、
「津波の危険性を過小に評価していた」などとする報告書をまとめた。
IAEAの調査団は5月24日から、福島第1原発を視察するなど、調査を進めてきた。

1日までにまとめた報告書では、事故直後の対応について、「厳しい状況の中で、現時点で最善を尽くしたもの」と評価している。
その一方で、「津波の危険性を過小に評価していた」としている。
また2007年に、IAEAが日本政府に対して指摘した原子力安全・保安院の独立性については、「改善されておらず問題だった」と、
厳しく指摘している。
報告書は1日、官邸で細野首相補佐官に手渡されることになっている。
35無党派さん:2011/06/01(水) 19:38:37.74 ID:iYpXvLhn
>>34
>>897
>また2007年に、IAEAが日本政府に対して指摘した原子力安全・保安院の独立性については、「改善されておらず問題だった」と、
厳しく指摘している。

2007年は安倍・福田政権だな。その後に麻生っていう総理もいた。
36無党派さん:2011/06/01(水) 20:15:43.94 ID:fsLNb3gb
俺たちの麻生太郎、IAEAの勧告を2年前に無視していたことが判明
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1300372664/
16日付の英紙デーリー・テレグラフは、国際原子力機関(IAEA)の当局者が
約2年前に、日本の原発の耐震安全指針は時代遅れで、巨大地震が発生した
場合は持ちこたえることができない可能性があると警告していたことが分かったと、
内部告発サイト「ウィキリークス」が入手した米外交公電を基に伝えた。

37無党派さん:2011/06/01(水) 23:23:05.46 ID:Rh6SthtK
IAEAには ベントガー、海水チュウダンガー の与太ネタは通じなかった
騒いでいるのは電事連と創価に金ばらまかれた日本のマスゴミだけだ
海水中断なんて、ショボい消火ポンプがたかだか55分止まっただの止まらないだの
しかもメルトダウンの半日後・水素爆発の4時間後の話なのに
あれだけ騒げるんだからな 顔に馬鹿と書いてあるようなもんだ 

38無党派さん:2011/06/01(水) 23:29:31.90 ID:gQPd5O1E
菅の命令で海水注入停止というガセネタ
私が一番はじめに知ったのは安倍晋三のメルマガか何かだったと思うのだけど
もしかしてこの人がネタもと?
39無党派さん:2011/06/02(木) 01:13:39.11 ID:XkuRV3DG
自民スパイの青山あたりが叩き易いストーリーを作って安倍に持ち込んだ

官邸会議で再臨界について検討→東電幹部が本社にTEL→電話で又聞きした本社が中止指示 したのが真相で
官邸は中断指示は出してない

自民は国会で大騒ぎしたがとっくに炉心溶融と爆発が終った後の話なのでIAEAにも相手にされなかった
40無党派さん:2011/06/02(木) 11:13:23.85 ID:0ZNHivwK
「わからない」と首を傾げる自民党の論客たち

だが、海水注入の中断がいったい福島第一原発のその後にどのような影響を与えたというのだろうか。
なぜ、そんなに重大だとみなすのか。
55分間の注入中断によってメルトダウン(炉心溶融)や水素爆発が起きたのであれば、
確かにそれは重大な問題である。ところが、12日午前には完全にメルトダウンしていたことが
東電の5月15日発表で明らかになっているし、水素爆発も12日の午後3時36分に起きている。
官邸で海水注入について意見を交わされたのは、そうした最悪の事態がすでに起きてしまった後なのだ。

私は自民党の論理的に物事を述べる論客2人に取材し、なぜ自民党はこれで菅さんを追いつめられると思ったのかを聞いてみた。
だが、2人とも「わからない」と首を傾げるばかり。

何でも、谷垣総裁と石原伸晃幹事長を含めた自民党執行部は21、22日の土日に想定問答を繰り返したそうだ。
菅首相役を立て、谷垣氏が攻める。土日にそれぞれ2時間ずつかけて想定問答を行い、「これでいける」と思ったらしい。
ところが自民党の論客は、「私が見ても、復興特別委員会での谷垣総裁の追及にどういう意味があるのかわからなかった」と語っている。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20110525/271344/?ST=business&P=3
41無党派さん:2011/06/02(木) 12:52:05.78 ID:0ZNHivwK
「IAEA 報告案が明らかに」(NHK)6月1日 5時29分

東京電力福島第一原子力発電所の事故調査のために来日した
IAEA=国際原子力機関の調査団がまとめる報告の案が明らかになりました。

事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する一方、
津波の想定は過小評価だったとするとともに、
3年前に指摘した安全規制当局の独立性が改善されておらず、
事故対応にとって問題だったと厳しく指摘しています。

IAEAの調査団は、今回の事故の教訓を世界の原発の安全に生かそうと、
12か国の専門家18人を日本に派遣し、先月24日から調査を行っていたもので、
1日、日本政府に調査概要を報告します。その報告の案が明らかになり、この中で調査団は、まず、
4つの原子炉がメルトダウンの脅威にさらされたことは今回の事故の特徴だとしています。


そのうえで、すべての安全系が喪失し人材や照明が不足する中、
事故直後に実際にとられた対応策以上のことが現実的に実行可能だったとは考えにくいとして、
現時点で最良の方法だったと評価しています。

その一方で、津波の想定が過小評価で、予期せぬ高さの津波に対処することができなかったとしています。
また、今回のような過酷事故=シビアアクシデントに対応する手順が、照明や電力が入手できることを
前提にして作られていることを問題視し、適切に修正される必要があるとしています。

さらに、IAEAは3年前に日本政府に対し、安全規制当局である原子力安全・保安院に独立性を持たせるべきだと
指摘していましたが、その点が改善されておらず、今回の事故対応にとって問題だったとしています。

調査団の正式な報告書は、今月20日からウィーンで開かれるIAEAの閣僚級の国際会議で
報告されることになっています。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.htmlhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20110601/t10013241981000.html
42無党派さん:2011/06/02(木) 14:26:41.03 ID:0ZNHivwK
CNN IAEAは事故発生後の日本の対応を「模範的」と評価
http://www.cnn.co.jp/world/30002937.html
福島第一原子力発電所の事故を調査していた国際原子力機関(IAEA)の専門家チームが1日、
報告書の概要を日本政府に提出した。津波が原発に及ぼす危険が過小評価されていたと指摘する一方、
事故発生後の日本の対応を「模範的」と評価している。

調査団はマイク・ウェイトマン英原子力施設検査局(NII)長官を団長に、世界12カ国からの
専門家で構成。報告書は、同原発が最大5.7メートルの津波を想定して設計されていたのに対し、
実際には推定14メートル以上の津波が押し寄せたと指摘した。これによって電源が失われて冷却不能
となり、核燃料の損傷や一連の爆発が起きたとしている。

ウェイトマン氏は声明で、団員らは津波による被害の実態に圧倒される一方で、現場作業員らの献身的な対応に
深く感銘を受けていると述べた。調査団はまた、原発周辺住民の避難などで政府が示した対応を高く評価している。

報告書の最終版は、ウィーンのIAEA本部で今月開かれる原子力安全関連の閣僚級会合で発表される。
43無党派さん:2011/06/03(金) 00:25:13.61 ID:fFyUQGTw
えっ

「福島第一原発の安全装置ECCS(非常用炉心冷却装置)は8年前に外されていた」原口氏が衝撃の告発
ttp://news.livedoor.com/article/detail/5605632/
44無党派さん

中性子測定を13回から22回に修正 東電、未公表データで
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110528/dst11052818340027-n1.htm

再臨界しないという斑目、発言を微妙に修正
「再臨界したからといってちょっと中性子が出てくるだけ」フライデー6月10日号