★菅の1時間の視察で作業が遅れた原発!★

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503無党派さん
>>477
清水社長「空白の10時間」 AERA 2011年 5/2-9号より

国会答弁をすりあわせ

チェルノブイリ級の原発災害は、もちろん事業者の東京電力に最人の責任がある。が、「戦犯」は東電
だけではない。監督官庁の経産省、そして官邸を含めた民主党政権の閣僚や高官たちにも罪はある。
「ほかにもいっぱいあるのです。でも、すべてウチのせいにされています」
そう東電関係者は言う。北沢防衛相の「帰投命令」は、民主党政権の罪の一つにすぎない。
東電の勝俣恒久会長は3月30日の記者会見で、一連の原発事故の真相を究明するため、事故調査
委員会を設けることを明らかにしている。だが、もう3週間たつというのに、まったぐ進捗は見られない。
その理由を勝俣氏は4月17日の2度目の会見で、こう述べた。
「社内で時系列的に調査の整理をしていますが、まだ発電所の中の人たちにお話を聞けるような状況
にはなっていません。いずれ外部の先生を入れた準備会合くらいまで詰めて、それをステップアップして
調査委員会にしようと考えています」
こんな勝俣氏の言い分を東電関係者は、きれいごと、と見る。真相は違うのだ、と。
「経産省が『こんなときに責任追及なんかしている場合か』と止めに入ったと聞きました。うちの幹部の中
には『調査委ができたら、記者会見でも言えなかった本当のことを暴露する』と息巻いている人もいます」
東電社内に設けられた政府と東電の統合本部には、官邸、経産省、防衛省など関係省庁のスタッフや
民主党の政治家が詰めている。
「野党の追及を恐れて国会答弁のすりあわせまでしています。口裏あわせですよ」
社内からはそんな声も漏れてくる。
未曾有の惨事の真相解明と責任追及は絶対に必要だ。
民主党政権による改竄や真相の歪曲を決して許してはならない。
http://fanalone1963.iza.ne.jp/blog/entry/2262388/

【原発問題】枝野官房長官、原発事故対応のための会議の議事録ほとんど作成してないこと明らかに 自民党政権の対応検証とも★2
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305130799/