■稲盛氏、民主政権に苦言 「体たらくに落胆」
「現在の体たらく、大変落胆している」―。稲盛和夫日本航空会長は8日の講演で、民主党政権の現状を嘆く一幕があった。
稲盛氏は経済界きっての民主党支援者だが、この日は「一生懸命熱意を入れて(支援を)やってきたが、あとは静観して見ていく」と冷めていた。
稲盛氏は民主党を支援してきた理由について
「民主党が力をだんだん蓄えてきたので政権交代可能な政党になれば、真の民主主義が確立できると思った」と説明。
「これも民主主義の結果。再度新しい政治体制ができあがっていく」とあきらめていた。
【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020801000799.html Ψ(Φ∀Φ)Ψ ケッケッケッケッ ◆DEVILsSAEM