【2011年】熊本市議会議員選挙【４月第４週】

私立大出身者としては以下の２名が出色
・・・・東進衛星予備校が贈る<紫垣 正仁(40歳)現職・当選１回>の世界・・・・
(偏差値71)慶応義塾大学(法−法律)(法−政治)
(偏差値70)慶応義塾大学(総合政策−総合政策)
(偏差値69)慶應義塾大学(経済−経済)
(偏差値68)慶応義塾大学(商−商)(環境情報−環境情報)
・・・・東進衛星予備校が贈る<大森 男(59歳)再挑戦・新人>の世界・・・・
(偏差値70)中央大学(法−法律)
(偏差値68)中央大学(法−政治)
(偏差値66)中央大学(法−国際企業関係法)
(偏差値64)中央大学(総合政策)(商−経営)(文／社会学)
(偏差値63)中央大学(商−金融)(商−会計)(商−貿易)

国立大出身者としては以下の２名が出色
・・・・東進衛星予備校が贈る<矢住 勝大(44歳)初挑戦・新人>の世界・・・・
(偏差値68)大阪大学(法−法)(法−国際公共政策)
(偏差値67)大阪大学(経済−経済・経営)(文−人文)(人間科学−人間科学)(外国語−英語)
・・・・東進衛星予備校が贈る<田上 辰也(58歳)初挑戦・新人>の世界・・・・
(偏差値53)熊本大学(理−理)
(偏差値51)熊本大学(工−建築)(工−物質生命工)
(偏差値50)熊本大学(工−マテリアル工)(工−機械システム工)(工−情報電子電気)
(偏差値49)熊本大学(工−社会環境工)
(偏差値48)熊本大学(工−数理工)

恐らく当選確実な公明・共産系の候補は除き東進衛星予備校の偏差値55以上の大学を卒業した候補者の一覧

(偏差値70)慶應義塾大学(総合政策−総合政策)
→紫垣 正仁 40(現職／自民公認)

(偏差値68)大阪大学(法−法)(法−国際公共政策)
→矢住 勝大 44 男(新人／無所属・自民推薦)

(偏差値67)中央大学(法−法律)
→大森 男 59 男(新人／無所属)

(偏差値60)中央大学(経済−経済)
→下川 寛 50 男(現職／無所属・くまもと未来)
→藤山 英美 62 男(現職／無所属・くまもと未来)

(偏差値58)法政大学(経済−経済)→満永 寿博 62 男(現職／自民公認)

(偏差値55)芝浦工業大学(工−建築)→斉藤 聡 67 男(現職／自民公認)

恐らく当選確実な公明・共産系の候補は除き河合塾の偏差値55以上の大学を卒業した候補者の一覧

(偏差値72.5)慶應義塾大学(総合政策−総合政策)
→紫垣 正仁 40(現職／自民公認)

(偏差値65.0〜67.5)大阪大学(法−法)(法−国際公共政策)
→矢住 勝大 44 男(新人／無所属・自民推薦)

(偏差値65.0)中央大学(法−法律)
→大森 男 59 男(新人／無所属)

(偏差値57.5)中央大学(経済−経済)
→下川 寛 50 男(現職／無所属・くまもと未来)
→藤山 英美 62 男(現職／無所属・くまもと未来)

(偏差値57.5)法政大学(経済−経済)→満永 寿博 62 男(現職／自民公認)

恐らく当選確実な公明・共産系の候補は除き代ゼミの偏差値55以上の大学を卒業した候補者の一覧

(偏差値66〜67)大阪大学(法−法)(法−国際公共政策)
→矢住 勝大 44 男(新人／無所属・自民推薦)

(偏差値66)慶應義塾大学(総合政策−総合政策)
→紫垣 正仁 40(現職／自民公認)

(偏差値64)中央大学(法−法律)
→大森 男 59 男(新人／無所属)

(偏差値59〜60)中央大学(経済−経済)
→下川 寛 50 男(現職／無所属・くまもと未来)
→藤山 英美 62 男(現職／無所属・くまもと未来)

(偏差値56〜57)法政大学(経済−経済)→満永 寿博 62 男(現職／自民公認)

恐らく当選確実な公明・共産系の候補は除き駿台の偏差値55以上の大学を卒業した候補者の一覧

(偏差値78)大阪大学(法−法)(法−国際公共政策)
→矢住 勝大 44 男(新人／無所属・自民推薦)

(偏差値77)慶應義塾大学(総合政策−総合政策)
→紫垣 正仁 40(現職／自民公認)

(偏差値74)中央大学(法−法律)
→大森 男 59 男(新人／無所属)

(偏差値65)中央大学(経済−経済)
→下川 寛 50 男(現職／無所属・くまもと未来)
→藤山 英美 62 男(現職／無所属・くまもと未来)

(偏差値65)法政大学(経済−経済)→満永 寿博 62 男(現職／自民公認)

(偏差値58)熊本県立大学(総合管理)→田中 敦朗 33 男(無所属・くまもと未来)

(偏差値57)熊本大学(工)
→田上 辰也 58 男(無所属・日教組が支持基盤／一旦は受けた民主党公認を返上)

>>159 の続き
恐らく当選確実な公明・共産系の候補は除き駿台の偏差値55以上の大学を卒業した候補者の一覧

(参考)出身大学は判明しているが出身学部が不明な現職議員について

澤田 昌作 39 男(現職／自民公認)
→日本大学卒(法：偏差値59)(経済：偏差値58)(商：偏差値57)

三島 美枝 59 女(新人／無所属)
→専修大学卒(文：偏差値57)(経済：偏差値56)(法：偏差値55)(経営：偏差値55)(商：偏差値55)

斉藤 聡 67 男(現職／自民公認)
→芝浦工業大学卒(システム理工：偏差値56)(工：偏差値55)

古川 泰三 66 男(現職／無所属・日本の教育を考える会)
→国士舘大学卒(経営：偏差値56)(政治経済：偏差値55)

【結論】
　学歴から議員としての能力を類推すれば、以下の一般論に辿り着く。
とにかく熊本市議会議員は政令指定都市としては恥ずかしいくらいに
低学歴の痛い議員が多い。議会を傍聴していても、論戦はだるい。
　２ちゃんねる世代が投票できる候補は限られる。それにしても、
ミンス党が30歳の若手を３〜４人並べた試みはいいが、低学歴の
揃い踏みだったことは本当に痛かった。
　結局、投票に値するのは、年齢の若い方から順に、以下の４人に
絞られるのではないか。
・紫垣 正仁 40 男(現職／自民公認・慶應義塾大学(総合政策)卒・久留米大附設高卒)
・矢住 勝大 44 男(新人／無所属(自民推薦)・大阪大学(法)卒・熊高卒)
・下川 寛 50 男(現職／無所属(くまもと未来)・中央大学(経済)卒・熊高卒)
・大森 男 59 男(新人／無所属・中央大学(法)卒・熊高卒)

　この４人の中で誰を選ぶかは、それぞれの有権者が住んでいる地域や
支持している党派によって変わってくるように思う。