日韓図書協定、袋小路に 臨時国会での承認困難
■野党、賛否は二分
野党側の事情はどうだったのか。
1日朝、自民党本部での外交部会は反対の大合唱だった。「韓国にも日本の貴重な文書が残る。
韓国の得るものは大きいが、日本は何もない」(平沢勝栄衆院議員)といった不満のほか、
「仙谷官房長官がかかわっている限り門前払い」(新藤義孝衆院議員)との声も上がった。
「国益にかなう」との賛成論を述べたのは、日韓議員連盟幹事長を務める額賀福志郎元財務相
だけだった。
ただ、党内は反対一色というわけでもない。谷垣禎一総裁は「日韓関係の改善につながってほしい」。
執行部の一部やベテラン議員の間には賛成論が根強く、賛否が分かれる。協定承認で一致できない
背景には、反対派を無視して意見集約を進めれば党内対立が表面化しかねないという内向きの事情も
絡んでいる。
http://www.asahi.com/politics/update/1201/TKY201012010505_01.html 日韓図書協定に神経とがらす=政府の「自公分断」警戒―自民
日韓図書協定をめぐり、自民党が政府の対応に神経をとがらせている。仙谷由人官房長官らの
問責決議可決を受けて野党側が政府への対決姿勢を鮮明にする中、協定への異論を多く抱える
自民党には、協定承認に前向きな公明党との「分断工作」と映るためだ。
だが、菅直人首相は11月30日、谷垣禎一自民党総裁に直接電話し、協定承認への協力を要請。
谷垣氏から「今ごろよろしくなんておかしい」と拒まれたが、仙谷長官や前原誠司外相も谷垣氏に
電話攻勢を掛けた。首相は1日夜、記者団に「何とかして引き渡せるようにしてもらいたい。日韓友好
のためにも重要だ」と改めて強調した。
首相らの「意図」については、公明党の山口那津男代表が11月下旬の訪韓時、協定承認に努力
する考えを示したため、自公両党の足並みの乱れを誘うのが狙いとの見方が自民党内では多い。
一方で、党内には「総裁が首相と電話で話すこと自体、相手の都合のいいように利用されるだけだ」と、
谷垣氏の脇の甘さを指摘する向きもある。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-101201X798.html 【日韓】 図書協定に大きな疑問。韓国にも日本の貴重な古文書があるのに一切要求せず、存在すら知らなかった政府 [11/29]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1291033875/