てんたま氏が日本ユニセフ協会に取材した昨日のレポート
「日本国内で現実に起きている児童虐待」に対しては、日本ユニセフ協会はノータッチで関与しないようですね。
画像や表現規制のほうが重要というのが不思議でなりません・・・。
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てん 「そういえば最近児童虐待が色々起きてますけど、日本ユニセフさん的には児童虐待は?
保護する立場である親がよく虐待とかしてたりしますよね。つい最近もパチンコで車の中に置き去りに
しちゃったとか、木箱に入れちゃったとかあるんですけど」
総務 「はい。私どもはですね、この児童の権利条約というものを推進する立場の組織ではございますよね。
で、先進国であっても子ども達がですね、生きる権利というのを、失くしてしまうようなことは
大変いけないことと思ってるんですよね」
てん 「はい」
総務 「でも、ユニセフの場合は、まず開発途上国の子ども達の方が、まぁ生きる権利っていうんでしょうかね、
ちょっと阻害されてますんで、まずはそちらの方を優先しないといけないと、いう風に思っております
もんですから、ええ。
ですからそれに対して日本の虐待というのについてはですね、知らんぷりというのはありませんけども、
大変いけないことだと思ってるんですが、活動の場はどうしてもですね、開発途上国の方に行って
やらないといけないことになってますのでね。
直接的なことはできませんけれどもね、まぁなんとか日本国内の方で、色んな機関がですね、
協力しあってですね、そういう子ども達ですよね、もう本当に、虐待を受けてる子ども達のためにがんばって
頂きたいなとは思ってるんです」
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http://angels-pathway.clanteam.com/qa_NUNICEFetc_generalaffairs_100808.html