128 :
無党派さん:
>>72 マクロ経済学に暗い小さな政府派が、随分と大きく出たな。(w
じゃあ試してあげよう。(w
Q1
小さな政府の教祖のフリードマンの恒常所得仮説を前提とするならば、
雇用流動化による所得不安定化は、景気にプラスかマイナスか?
また、その理由を述べよ。
Q2
国民が所得を、消費・投資に多く分配するか、貯蓄に多く分配するか、
また、政府の金融政策でインフレ・デフレの症状が現れる
インフレ、消費投資過剰/貯蓄過少、「便秘」の場合、商店に消費者が群がり、工場フル回転で
生産が需要に追いつかず、物価が上昇する。社長たちが設備投資借金で銀行に群がるが
銀行には肝心の預金がない場合。・・処方は「浣腸」消費増税/貯蓄資産減税
デフレ、消費投資過少/貯蓄過剰、「下痢」の場合、物が売れず、工場が遊び、社長たちは銀行で
借金して設備設備投資せず、物価も下落する。銀行は預金がうなっているが、誰も借りない。
デフレ「下痢」症状に、どのような税制政策・財政政策を行うべきか述べよ
129 :
無党派さん:2010/07/30(金) 01:27:34 ID:jzuw5900
>>128 Q2の回答
デフレ、消費投資過少/貯蓄過剰、「下痢」の場合、物が売れず、工場が遊び、社長たちは銀行で
借金して設備設備投資せず、物価も下落する。銀行は預金がうなっているが、誰も借りない。
デフレ「下痢」症状に、どのような税制・財政・金融政策を行うべきか述べよ
大きな政府・ケインズ派の場合
処方「下痢止め」・・消費減税・収益性公共投資/貯蓄・資産減税・売りオペ
「日本の」小さな政府派が現にやっている政策
処方「下痢患者に浣腸」・・消費増税・公共投資削減/貯蓄増加性減税・買いオペ
つまり日本の小さな政府・構造改革派がやっているのは「下痢患者も浣腸処方」の
北朝鮮の経済政策のように完全に逆噴射の誤った経済政策
その結果として、小さい政府・構造改革派による失われた20年
130 :
無党派さん:2010/07/30(金) 01:47:30 ID:jzuw5900
訂正
大きな政府・ケインズ派の場合
○処方「下痢止め」・・消費減税・収益性公共投資/貯蓄・資産増税・買いオペ
「日本の」小さな政府派が現にやっている政策
○処方「下痢患者に浣腸」・・消費増税・公共投資削減/貯蓄増加性減税・売りオペ
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小さな政府・構造改革派のプロパガンダ
第一の道 田中 高度成長したが 土建で国は借金まみれ
第二の道 小泉 経済を立て直し、財政を再建したが、格差が広がった
・借金800兆円の主因は日米構造協議などの土建や、官僚の「ムダ遣い」で
経団連への減税が主原因ではない
・日本の官僚は多すぎる
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プロパガンダではない、真実
池田-田中 インフレケインズ政策、経済成長率=米国に連戦連勝 借金160兆円
中曽根-菅 デフレ小さな政府政策、経済成長率=米国に連戦連敗 借金800兆円
・実際は法人税収・所得税収が20兆円/年、減税で穴があき、借金800兆円の主因
は財界減税。
・1000人当り公務員数は英米は日本の2倍 仏は2.5倍