>>323 そりゃ何でもゆとり過ぎないか?
*安倍内閣の話を認めるとしても実際に解散が行われたのは3年も後のこと
*国会が停滞したとしても3年後の任期ぎりぎりまで引っ張れば、ほぼ確実に衆参同日選挙となり、今の時点で資金面で苦慮している自民党が乗り切るのは事実上不可能。
*小沢一派は検察審査会との関係で9月代表選での決起は無理だとしても2年後の2012年9月の代表選を狙うこともでき、慌てて離党などの行動をするよりも菅の失策による求心力低下を待つ方が賢明で、民主党が分裂するとしても2012年以後でその現実性も低い。
従って、民主党は最低2年は何があっても解散する必要性はなく、財政難の自民党が朽ち果てるのを待つことが出来る。