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無党派さん:
「比例は民主」47% 消費増税、賛成45%に反対53% 北海道新聞社社世論調査
(06/21 07:25、06/21 07:28 更新)
北海道新聞社は、24日に公示される参院選(7月11日投開票)を前に、全道世論調査を実施し、
道内有権者の意識を探った。比例代表の投票先は民主党が47%で、自民党(16%)の3倍近くに達した。
与党の過半数維持を期待する有権者も過半数を占め、菅直人内閣の誕生で、
道内でも民主党への支持が「V字回復」していることが浮き彫りになった。
一方、今回選挙の最大争点に浮上した消費税の引き上げは「反対派」が53%で、「賛成派」の45%を上回った。
投票先を支持政党別でみると、民主党が同党支持層の89%から支持を得ているのに対し、
自民党は支持層の58%しか固め切れていない。「支持政党なし」の無党派層でも、民主党が27%でトップ。
自民党は10%で、みんなの党の13%を下回った。
参院選で望ましい結果を聞いたところ、「民主党の単独過半数」が29%、
「民主党、国民新党による与党の過半数」が26%に上った。
一方、「与党の過半数割れ」は33%にとどまった。<北海道新聞6月21日朝刊掲載>